新★5短剣「蜃気楼」を幸運にもゲット！モシャスで味方の武器スキルをコピーして使えるほか、ニンジャの固有特性「分身の術」が初手確定で発動するのが非常に強力！
スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』（以下、DQウォーク）を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第105回。
今回は、2024年7月25日より開催中の「夏だ！ 水着だ！ お祭りだ！あぶない水着イベント‘24」の進捗などをお届けしよう。
●ドラゴン・ウー戦はみかわし対策を
今週のアップデートでは新メガモンスター「ドラゴン・ウー」が登場。弱点属性はバギとジバリアで、当然ドラゴン系統だ。
状態異常系の行動はあまりしてこないので、「まもりのたて」は不要。それよりしっかりと補助効果（バフ）を味方にかけておくのが重要に感じた。
筆者の暫定パーティ。守り人（世界樹の天杖【刻】）、魔剣士（光の大剣）、魔剣士（魔力の宝剣）、大神官（水晶）
実際に戦ってみたところ、全体攻撃が多めなので守り人の「グレイトウォール」が活きる相手だと感じた。たまに発動せずモロに受けると、全滅しかけるほどダメージを受けることも。
グレイトウォールでダメージを軽減している様子。結構ダメージが大きいので、ドラゴン耐性の装備や心珠を着けて対策しよう
また、ある程度HPが減ると「ドラゴン拳法・酔拳」を使用し、ダメージ倍率と全属性耐性、みかわし率を上げてくる。とくにみかわし率上昇がいやらしいので、何かしらの対策をしておきたい。
筆者は「魔力の宝剣」で敵の補助効果の解除を狙ったのだが、順番的に解除できるのは3回目なので効率が悪そうに感じた（右の効果から順に解除していく）
持っている人は「妖精の円月輪」などの必中バフを味方に付与しつつ戦えれば安定するだろう。あるいはゾーマ装備「やみのころもの黒炎」で使える「いてつくはどう」で一気に補助効果を消すのもアリ。
それ以外にも、「きあいため」を使って戦う、呪文攻撃主体で攻めるなどの対策があるので、自分の手札に応じたものを選ぼう。
※ただし「きあいため」は、敵側の補助効果打ち消し攻撃によって解除される可能性あり
ソロ挑戦ではなかったものの、およそ30万ほどダメージを与えて勝利。こころはDだったので引き続き頑張っていこう
●今後のキャンペーンが熱い！
また、イベントストーリー第3章ではユウナギが登場。前回の記事で書いた「エンプーサをそそのかした悪女で、足が速くて、暗号が関係してて」という話は黒幕と情報が混同していたようだ（足が速いのと暗号がユウナギのヒントだった）。
ぎゃるっぽい口調が特徴のニンジャ・ユウナギ。お久しぶりっす！
悪女のほうはスマートウォークですでに答えが出ているが、2024年8月15日から祭魔ジュリアンテが強敵として新登場する模様。
来週のスケジュール。第4章とともに新強敵も登場。エンプーサのこころ集めが終わってない場合は今週頑張ろう
新たなビンゴミッション「山神封じのおふだ」1枚目のお題はこんな感じだ。1万歩……前回よりちょっと優しくしてくれた？
そして今週末に開催する「スペシャルウォークDAY」と花火大会。水着イベントとは別のビンゴミッションとスタンプラリーがあるようなので、気合いをいれて臨もう。
注意点として、土曜の午前8時からスタートなので、早朝にリッカの宿屋をチェックインするのは避けてほしい。2日間で計4ヵ所の宿屋を巡れば、「夏祭りのはっぴ装備」をゲットできる。
とくに戦闘で使える性能はない「見た目装備」だが、限定装備ということでぜひ入手しておきたい
ミッションはすでにお知らせで公開済み。ほこらや宝の地図は、ミッションの受注までクリアを待ったほうがいいかもしれない
この2日間のイベントで出現するメガモンスター「メタルキング」を倒すと、通算3個目となる「虹こころ」がもらえるようなので、今回のイベントは絶対に見逃せないものとなる。地震や天候も心配だが、無理しない範囲でこなしていこう。
【ゲーム情報】
タイトル：ドラゴンクエストウォーク
ジャンル：位置情報RPG
プラットフォーム：iOS／Android
配信日：配信中（2019年9月12日）
価格：基本プレイ無料（アイテム課金型）
＜制作スタッフ＞
ゼネラルディレクター：堀井雄二氏
キャラクターデザイン：鳥山明氏
音楽：すぎやまこういち氏
開発：コロプラ
企画・制作：スクウェア・エニックス
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
© SUGIYAMA KOBO
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
ASCII.jpの最新情報を購読しよう
