タクシーアプリ「S.RIDE(R)」の法人向けサービス「S.RIDE Biz」利用で、睡眠時無呼吸症候群リスク計測サービス「Sleep Doc」を実質1,000円~ /検査で提供
株式会社サプリム(SapplyM, Inc.)
エムスリーとソニーグループの合弁会社である株式会社サプリム(本社:東京都港区、代表取締役社長:富山泰司、URL : https://www.sapplym.com/、以下「サプリム」)は、S.RIDE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:橋本洋平、以下S.RIDE)と連携し、S.RIDEが提供する「S.RIDE Biz(エスライド ビズ)」を利用いただいた企業の従業員・家族に、睡眠時無呼吸症候群(以下、SAS)
リスク計測サービス「Sleep Doc(スリープ ドック)」を、実質1,000円~/検査で提供いたします。
■背景
睡眠時無呼吸症候群の方は、交通事故の発生率が7倍、うつ病発症率は2倍など、安全面や健康面でのリスクが高くなるものの、適切な治療を行うことで、これらのリスクの多くは軽減するといわれています(※1)(※2)。
しかし、重症者でも自覚症状が無いケースが多く、いびきや日中の眠気、夜間の頻繁な排尿、朝の喉の乾きなどが、SASの方によく見られる症状であることを認識していなかったり、検査価格がネックとなり、日本人の6人に1人である約2,200万人が潜在患者といわれているなかで、治療を受けている方はわずか65万人にとどまっています(※3) (※4) (※5) (※6) (※7) (※8)。
■「S.RIDE Biz」の利用で、特別価格でSleep Docの利用が可能に!
今回、期間限定で、「S.RIDE Biz」を利用する法人の従業員とご家族の方々向けに「Sleep Doc」を特別価格でご提供いたします。
・企業プラン:2,000円/検査(税別)
キャッシュバック後の実質価格1,000円/検査
企業で一括申込(検査対象者20人以上、検査機器の
受け渡しを企業にて実施)いただく場合のプランです。
https://bit.ly/4flBpR4 からお申込ください。
サプリム社担当より実施内容、時期等の確認のご連絡
をさせていただきます。
・個人プラン:2,900円/検査(税別)
キャッシュバック後の実質価格1,900円/検査
個人単位でのお申込可能なプランです。
https://bit.ly/4c5J82N からお申込ください。
勤務先企業が「S.RIDE Biz」利用企業に該当している
か確認後、検査機器をお送りさせていただきます。
・実施期間:2024年8月8日~12月31日
■Sleep Docの特徴
・【簡 単】自宅で簡単に計測可能
・【高精度】ソニー製ウェアラブルデバイスを用い、特許出願中のアルゴリズムで判定
・【安 心】エムスリー株式会社の持つネットワークを活用した全国約3,000の
クリニック紹介など、アフターフォローが充実
・【高評価】医師100名の90%が「Sleep Doc」を簡単で使いやすいと評価
◆サプリムの会社概要
商号 株式会社サプリム
本社所在地 東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ 10階
設立 2022年4月1日
資本金 5億円(資本準備金含む)
事業内容 通信通信ネットワーク、電子技術及び情報通信機器を活用した医療・ヘルスケア分野
におけるサービス開発及び販売
URL https://www.sapplym.com/
◆S.RIDEの会社概要
会社名 S.RIDE株式会社
住所 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階
設立 2018年5月31日
代表者 橋本 洋平
事業内容 タクシーアプリ「S.RIDE」の提供およびタクシー事業者等に向けた
配車ソフトウェア・システム他の企画・開発・サービス提供
URL https://www.sride.jp/jp/
*タクシーアプリ「S.RIDE」はソニーグループ株式会社が保有するAIとIT技術を活用し開発しています。
*“S.RIDEエス ライド”はS.RIDE株式会社の登録商標です。
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社サプリム
Tel:050-1745-9310
担当:金子、久司
E-MAIL: sd-contact@sapplym.com
※平日10:00~17:00(土・日・祝・年末年始を除く)
S.RIDE PR事務局(株式会社プラチナム内)
Tel: 03-5572-6072 / Fax: 03-5572-6075
担当: 中玉利・上田・廣谷・佐井
E-MAIL: s.ride_pr@vectorinc.co.jp
【検査についての注記】
◇企業プラン
・20検査以上一括申込、企業にて機器の取り回しや登録を行い、2検査/週・機器のペースで実施頂く場合です。
・キャッシュバックはSleep Docで「高リスク」または「中リスクかつ自覚症状あり」と判定された受検者の方が、弊社からレポート送付後2ヶ月以内に医療機関を受診し、SAS検査を実施したことがわかる診療報酬明細書の写真等を指定のフォームから報告いただいた場合に1,000円/検査を企業に一括で返金いたします。
◇個人プラン
・キャッシュバックはSleep Docで「高リスク」または「中リスクかつ自覚症状あり」と判定され、弊社からレポート送付後2ヶ月以内に医療機関を受診し、SAS検査を実施したことがわかる診療報酬明細書の写真等を指定のフォームから報告いただいた場合には1,000円/検査を支払時に使用いただいたクレジットカードに返金いたします。
※1 Findley LJ et al: Automobile accidents involving patients with obstructive sleep apnea. Am Rev Respir Dis 1988; 138:337-40
https://www.reuters.com/article/idINKCN0WQ274/. (参照 2024-07-07)
※2 Yi-Hua Chen.et.al. Obstructive Sleep Apnea and the Subsequent Risk of Depressive Disorder: A Population-Based Follow-up Study.Journal of Clinical Sleep Medicine.Published Online:May 15, 2013
※3 国土交通省自動車局. 自動車運送事業者における睡眠時無呼吸症候群対策マニュアル~SAS対策の必要性と活用~. 2015, P.8.
※4 日本循環器学会. 2023年改訂版 循環器領域における睡眠時無呼吸症候群の診断・治療に関するガイドライン, 2023, P.26.
※5 国土交通省 安全政策課. “自動車運送事業者への健康起因事故防止のための取組に関するアンケート調査結果(平成29年度)”. https://www.mlit.go.jp/common/001274403.pdf ,(参照 2024-06-23)
※6 Benjafield et al. Estimation of the global prevalence and burden of obstructive sleep apnea: a literature-based analysis. Lancet Respir Med. 7(8): 687-698.
※7 Yan X, Wang L, et.al. Development and assessment of a risk prediction model for moderate-to-severe obstructive sleep apnea. Front Neurosci. 2022 Aug 5;16:936946.
※8 厚生労働省. e-Stat, 社会医療診療行為別統計(旧: 社会医療診療行為別調査) / 社会医療診療行為別統計 / 令和2年社会医療診療行為別統計 / 旧報告書1 診療行為・調剤行為の状況 / 医科診療 /第8表 2021: D列1673行,
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00450048&tstat=000001029602&cycle=7&tclass1=000001154766&tclass2=000001154767&tclass3=000001154768&stat_infid=000032093657&tclass4val= (参照 2024-07-07)
以上。