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LegalOn Technologies US、「AI Revise」がMicrosoft Wordに対応修正文案をワンクリックで変更履歴として契約書に反映が可能に

PR TIMES

株式会社LegalOn Technologies
~グローバル向けのAI契約書レビュープロダクト「LegalOn Global」に搭載~

株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区 代表取締役 執行役員・CEO:角田望、以下LegalOn Technologies)のグローバル拠点であるLegalOn Technologies USが提供するAI契約書レビュープロダクト「LegalOn Global」で、生成AIを活用して契約書の修正文案を表示する機能「AI Revise」が、Microsoft Wordに対応しました。これにより、修正文案をワンクリックで修正履歴として契約書に反映することが可能となります。



AI Revise:https://www.legalontech.com/press-releases/legalon-technologies-unveils-ai-revise-tool-and-subscription-plans-for-us-customers

■LegalOn Technologies USが提供する「LegalOn Global」の「AI Revise」機能アップデートについて
グローバル向けのAI契約書レビュープロダクト「LegalOn Global」に搭載されている「AI Revise」機能は、OpenAIのGPT技術を活用して契約書の修正文案を表示し、契約書に修正を加える機能です。プリセットされている弊社の弁護士による法的ガイダンスと最新のテクノロジーを組み合わせることで、数秒で高度な契約書の修正を可能にします。

「LegalOn Global」は2024年5月より、Microsoft Word上で契約内容を直接編集できる 「LegalOn Contract AI」機能を提供しています。*今回のアップデートにより、「AI Revise」で生成された修正文案をMicrosoft Word上でワンクリックで契約書に反映することが可能となりました。法務担当者にとって、契約書のレビュー業務は、内容の確認に加え、各契約書の文体や用語の使われ方に沿った修正を入れる必要があり、時間を要していました。

「AI Revise」は、アップロードされた契約書に沿った修正文案を提示します。「AI Revise」がMicrosoft Wordに対応したことで、複数のアプリケーションを使用することなくMicrosoft Word上で契約書の修正文案をワンクリックで反映することが可能となり、作業時間の短縮が実現できます。加えて、Microsoft Wordの「変更履歴」機能と統合されているため、すべての修正内容を明確に記録することが可能です。

これにより、ユーザーは契約書のレビューや契約交渉に集中できるようになり、業務効率化と品質を高めることができます。

■Microsoft Word上で「AI Revise」を活用した際の画面