『【製造業向け】グローバル製造実行システム(MES/MOM)による製造現場戦略の第一歩』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「【製造業向け】グローバル製造実行システム(MES/MOM)による製造現場戦略の第一歩」というテーマのウェビナーを開催します。
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■製造業を取り巻く不確実性
近年の製造業界は ”ビジネスモデルの変化” ”カーボンニュートラルへの対応” ”地政学リスク” などの様々な要因から影響を受け、厳しい事業環境に直面しています。
このような不確実性の高い時代において、企業がグローバルな競争力を強化し、さらなる成長を続けるためには、経営の視点から全体を俯瞰し、市場の変化に迅速に対応できる強固な生産プロセスの確立が不可欠です。
■個別最適からグローバル標準へ
しかしながら、全社視点で変化に対応できる生産プロセスを確立させるには、様々な課題があります。
特に、多くの企業がグローバルでERPの統合を進める一方で、生産プロセスの要である製造現場のITシステムは、製造方法の個別改善や拠点毎にカスタマイズされた類似システムの利用により依然として拠点最適に留まっています。その結果、自社のノウハウやベストプラクティスが全社で共有されないだけでなく、状況に応じた最適な対応が難しくなります。
これらの課題に対処するためには、全社視点で生産プロセスの標準化を進め、統一されたMES(Manufacturing Execution System 製造実行システム)や、それを包含した上で在庫管理や品質管理機能を備えているMOM(Manufacturing Operation Management 製造オペレーション管理)で製造業務を行うことが重要になります。
■製造業務の標準化を図ることがMES/MOM戦略の第一歩
本セミナーでは、グローバルな製造管理を実現するMESソリューション「DELMIA Apriso」を通して、各拠点共通の要件は標準化しつつ、異なる要件に対応して、全ての工場におけるリアルタイムの進捗管理と拠点横断のトレーサビリティを実現する方法について詳しく解説します。
「DELMIA Apriso」は、従来型の製造実行システム(MES)の枠組みを超えた次世代グローバルMOMです。ERPやPLMなどの外部システムや、様々な設備と連携し、製造指示や実績収集を通じたシステム連携を実現します。複数拠点展開を前提としており、各拠点の差別化要件にも対応し、リアルタイムの進捗管理や拠点横断でのトレーサビリティも可能にします。
■このような方におすすめ
・現場の実態(在庫・生産進捗)が見えない課題をお持ちのお客様
・製造・品質トレーサビリティーが必要となっている製造業のお客様
・現場の設備から、製造実績や品質データを収集して、自動化やリアルタイム進捗管理を目指しているお客様
・製造現場で運用しているシステムの刷新を検討されているお客様
・グローバルで製造管理を検討しているお客様
・全社で製造業務の標準化を検討されているお客様
■主催
アルプス システム インテグレーション株式会社
■共催
ダッソー・システムズ株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
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