盛土管理の新時代「まもりど」登場!市民参加型サービスが東京都でスタート
市民参加型で盛土管理をデジタル化する「まもりど」
株式会社アーバンエックステクノロジーズは、2024年7月31日に新サービス「まもりど」をリリースした。「まもりど」は、市民の投稿を活用して盛土を管理するシステム。将来的には全国の自治体への展開を目指している。
「まもりど」は、市民がスマートフォンなどで盛土の状態を撮影し、専用アプリを通じて投稿することによって情報を集約・管理するサービスだ。これにより、自治体は迅速に盛土の異常を把握し、対策を講じることが可能となる。盛土の安全性と住民の安心を両立する新しい試みとなっている。
新サービス「まもりど」は、東京都での運用開始をスタート地点とし、全国の自治体への展開を視野に入れている。市民が自治体とともに地域の安全を守る新たなモデルとして、注目を集めることだろう。