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3DCGマネキン「Auin」、ファッションの歴史と伝統を承継する世界初のオンラインミュージアムLA MUSEUMに技術提供

PR TIMES

Metachrosys
3DCG衣服向けのデジタルマネキン「Auin」がバーチャルコレクションに採用

衣服や人体の3Dモデリング技術の研究・開発を行う株式会社メタクロシス(本社:東京都渋谷区、代表取締役新井康平、以下Metachrosys)は、株式会社LAILA(本社:東京都渋谷区、代表取締役橋浦由起子、以下LAILA)が手がけるオンラインミュージアム「LA MUSEUM(ラ・ミュージアム)」のデジタル展示に3DCGマネキン「Auin」の技術提供を行ったことを発表いたします。







LA MUSEUMについて
LA MUSEUMは、第二次世界大戦後の社会や文化の変化と共に進化してきたファッションをテーマごとにキュレーションし、オンラインで展示するバーチャルミュージアムです。1950年代から2010年代までのファッションデザインの歴史を振り返る展示が行われており、Madame Gres、Pierre Cardin、Yves Saint Laurent、Claude Montana、Thierry Mugler、Gianni Versaceなどの作品が展示されています。

▽LA MUSEUM公式サイト
https://www.la-museum.com/




3Dデジタルマネキン「Auin」について
「Auin」はMetachrosysがArp Studioと共同開発を進めてきた3DCGマネキンです。歴14年以上のマネキン造型師と、衣服の3Dモデリング技術や仮想試着技術を持つデジタルファッションチームがタッグを組み、リアルとデジタルの双方の知見を適応させています。
Auinは「3DCGの衣服を美しく見せるデジタルマネキン」をコンセプトとして、アパレルにおける3DCGの活用を促進し、業界の可能性を広げることを目標としています。3Dを用いたトワルチェックやサンプル作成における活用はもちろん、本展示のようにメタバースやXR領域における活用も見据え、売り場、新しいファッションのディスプレイ体験・購買体験を提供していきます。


株式会社メタクロシス 代表取締役 新井康平コメント
「LA MUSEUMのプロジェクトに参加できたことを大変光栄に思います。私たちの技術が、ファッションの歴史、芸術性、創造性、クラフツマンシップをより多くの人々に届ける一助となることを嬉しく思います。」


合同会社Arp Studio 代表 松原庄吾コメント
「LA MUSEUMのデジタル展示に携われたことを大変嬉しく思います。Auinがデジタル技術とファッションの融合において、革新の一端を担うことができればと願っております。」


Auinに関するお問い合わせ、導入ご検討の際は、お気軽にご連絡ください。
https://auinmannequins.com/


■株式会社メタクロシス

会社名:株式会社メタクロシス
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷三丁目40番2号
代表取締役:新井康平
事業内容:衣服や人体の3Dモデリング技術の研究・開発
URL:https://metachrosys.com/


■合同会社Arp Studio
会社名:合同会社Arp Studio
所在地:東京都千代田区五番町5‐6ビラカーサ五番町106
代表:松原庄吾
事業内容:3D制作を主体として行う少数精鋭のクリエイティブスタジオ。キャラクター、アバター、マネキンなどのデザインと造形のキャリアを持つメンバーが中心となり活動しています。
URL:https://arpstudio.jp/