AIモデルを提供するAI model株式会社が、タケモトピアノの新TVCMを最新AI技術で生成して刷新。
AI model株式会社
20年以上愛され続けたタケモトピアノのTVCMが最新AI技術と融合して進化。ピアノの妖精が大自然に飛び出して「ピアノ売ってちょーだい!」。キリンとのコミカルな共演にも注目してちょーだい!
AI model株式会社(本社:東京都港区、以下AI model社)はタケモトピアノ株式会社(本社:大阪府堺市堺区)の新TVCMを制作し、最新AI技術で進化した世界観を表現いたしました。
20年間愛されたCMからのリニューアルとなる本CMの制作にあたり、AIの使用を前提とせず、いかに前CMの良さを引き継ぎ、長く愛されるCMを表現できるかを目指して試行錯誤を重ねてまいりました。
本CMでは、タケモトピアノの象徴とも言えるダンサー(ピアノの妖精)が主役となり、広大な自然を舞台に展開します。「ピアノ売ってちょーだい」「もっともっとタケモット」といったおなじみの歌詞や、赤ちゃんが泣き止むことで話題となったメロディはそのままに、AI技術を活用して令和バージョンとして進化しました。
AIと実写の融合によって生まれた4人のダンサーが、新たにブランドのイメージキャラクターとして採用されたキリンと共に、コミカルなパフォーマンスを披露します。
ダンスの振り付けは前CMでダンサーとして出演されていた振付稼業air:man菊口真由美さんを起用し、楽しくどこか過去のCMとも繋がるようなダンスとすることが出来ました。
本CMは、関西圏にて2024年8月1日(木)より放映開始です。
制作スタッフ
アカウントエグゼクティブ: 中山佑樹(AI model)
企画・制作:AI model株式会社 + 株式会社PARAGON DIGITAL DESIGN
プランナー:川北亮平(OND°)、譲原 里奈(OND°)、小山瑛司(OND°)、長島麻佑(PARAGON DIGITAL DESIGN)
プロデューサー: 酒井剛(PARAGON DIGITAL DESIGN)
プロダクションマネージャー:播磨柊子(PARAGON DIGITAL DESIGN)、櫻井伸明
監督:川北亮平(OND °)
振り付け:振付稼業air:man
音楽プロデューサー:河副洋之(MELODY PUNCH)
スタイリスト:飯間千裕
衣装制作:高倉公美 (Satomi,el beso)
ヘア・メイク:河西幸司(アッパークラスト)
撮影:遠藤道雄(OND°)
照明:久保田圭
オフラインエディター:壁谷太一郎(OND °)
オンラインエディター:都大輔(Diamond Snap)
MA:牧田祥悟
CG:THIS MAN
ロケ地協力:諏訪圏フィルムコミッション
AI開発・AI生成・監修:中山佑樹(AI model)
AIモデルとは
AI技術で生成した各企業専属のファッションモデルやタレントです。AI model社は、TVCMや広告展開におけるブランディングやプロモーションの最適化、ECサイトやカタログ、店頭におけるキービジュアル制作、ささげ撮影のリードタイム短縮およびコスト削減などを実現するサービスを展開しています。
コロナ以降の社会変化で様々な業界が苦境に立った状況に加え、人口減少・高齢化と経済成長の停滞などが続く中で、AI model社はAIを活用した新たな価値創造を通じてファッション業界をはじめ様々な業界の発展に繋げ、AIモデルの導入・運用などでDXを推進している企業や、AIを活用した販路拡大などを共に展開するモデル事務所や芸能プロダクションなど、様々な企業との共創でその実現を目指します。
タケモトピアノ 竹本功一会長のコメント
財津一郎さんが築き上げてくださったブランドイメージを大切にしつつ、新しい技術を取り入れて進化させることが重要だと考えました。今回のCMでは、ダンサーを主役に据え、大自然を舞台にすることで、視覚的にもインパクトのある映像を目指しました。今もそしてこれからも愛される『タケモトピアノらしさ』を大切にし、進化させていきたいと思います。
<AIの導入や実証実験などお問合せ先>
ホームページ:https://www.ai-model.jp/
メール:info@ai-model.jp