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【情シス戦隊 サポートジャー#3】“システム管理者の日”特別編「情シスさんのいない一週間」の巻

情シス戦隊が“解散”のピンチ!? 危機を救うのは社員のみんなだ!

2024年07月26日 08時00分更新

文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp イラスト● 道田真司

提供: インテル

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エピローグ:そして、奴らが帰ってきた……!!!

 「わっはっは!」 社内がそんな騒動になっているなか、大きな声で笑いながら、ガマグチ氏がオフィスに現れた。

企画部のK下「あっ、ガマグチさん! 何がおかしいんですか!」
営業部のA田「そもそも、情シスを解散させたあんたのせいだぞ!」

 「まあまあ、落ち着いて」。ガマグチ氏はそう言って、ニヤリと笑った。

ガマグチ「皆さんもこの一週間で、“情シス戦隊”の見えない活躍に気づかれたようですね。もう十分でしょうから、そろそろネタばらしにしましょう」

 ガマグチ氏がそう言うと、オフィスのドアを開けて入ってきた者が……。情シス戦隊のメンバーたちだ!

経理部のK山「わぁ、情シスさんたちが帰ってきた!」
経理部のN川「やった! お帰りなさい!」

 オフィス内の社員からは自然と拍手が起きた。こんなに社内の注目を集めた経験は初めてなので、情シス戦隊のメンバーたちは少し照れくさそうだ。

ガマグチ「実は、毎年7月の最終金曜日は『システム管理者の日』なんですよ。情シスさんのふだんの働きに感謝する記念日ですが、わたしから見たところ、社員の皆さんは情シスさんの“見えない活躍”に気づいていない。それならば、ちょっとしたドッキリを仕掛けようと思いましてね。結果は大成功! わっはっは!

 ガマグチ氏は大きな口でまた笑う。

ブルー「最初に“解散”って言われたときは頭にきましたけど、そのあと会議室で狙いの説明を聞かされて、なるほど……と」
ピンク「ドッキリを仕掛ける側になるのも、楽しい経験でしたね!」

 この一週間、姿をくらませていた情シス戦隊だが、本当に大きなトラブルが起きたらすぐにサポートができるよう、在宅勤務をしながらひそかに監視していたという。そう、必殺技「ヴィープロ リモート」だ!

《 説明しよう! 必殺技「ヴィープロ リモート」とは? 》

 Intel vPro® プラットフォーム搭載パソコンは、管理者がリモートからユーザーの操作をサポートしたり、OSやファームウェアアップデートなどのメンテナンス作業をしたりできる! また、ウイルス感染したPCのOSの初期化作業などもリモートから実行可能なのだ。社内だけでなく出張やリモートワーク中の社員のPCもリモートからのサポートでいつでもパソコンを健全な状態に保てるのだ。さらに情シス担当者の業務負担も軽くなって、一石二鳥の必殺技だぞ!(詳しくは第1話を参照のこと!)

オレンジ「でも、『ウイルス感染!』は想定外だったから、ドキッとしたよね」
ブラック「たしかにな。ただし、あれは『サポート詐欺』だ。ニセのセキュリティ警告を表示して金をだまし取ろうとする詐欺だから、実際にはウイルス感染してない。安心していいぞ」

 ブラックの説明を聞いて、社内がほっとした空気に包まれる。騒動の原因となったマーケティング部のM谷は「よかった~……」と少し涙ぐんでいる。

 社内がひとつにまとまった光景を見て、ガマグチ氏はニコニコしつつ、ふたたび鋭い目を光らせて言った。

ガマグチ「ただし、わたしは“情シス戦隊”の皆さんはもっと活躍できるはずだと思っています。いまのI商事に必要なのは、デジタルやITを積極的に活用してビジネスを成長させること。現状のトラブルシューティング業務も必要ですが、“情シス戦隊”本来の役割は『社内のIT戦略の立案と実行をリードしていくこと』ではないですか。その役割を担ってこそ、“真のITヒーロー”でしょう」

 この一週間、いつもの業務から少し距離を置いていたことで、情シス戦隊のメンバーもそれぞれに「これからなすべきこと」を考えたようだ。

ブルー「たしかにうちの会社、デジタルやITの取り組みがまだまだ足りてないな」
ブラック「ビジネスを伸ばせるとなると、IT予算が取りやすくなるはずだぞ」
オレンジ「情シス戦隊は、現状に甘んじることなくさらに前進する! って感じだね」

 そんな前向きな言葉が続くなか、お調子者のグリーンが、今週の仕事を締めくくろうとする。

グリーン「それじゃあ皆さん! 『システム管理者の日』を記念して、われわれ情シス戦隊も今日は早めに仕事を切り上げたいな、と……」

 しかし、すっかり“人気者”になってしまった情シス戦隊は、そういうわけにはいかないのだった。

営業部のA田「ちょっと待って! その前にパスワード、リセットしてもらえる?」
企画部のK下「インターネットが遅いのも、早く原因を調べて直してもらわないと」
経理部のK山「ごめんなさい、プリンタの設定を見てもらえますか」
ガマグチ「IT予算の申請も、まだ削れるところがあるから再提出をお願いね!」

ブルー「皆さーん、もうちょっと『いたわり』の気持ちも持ってくださいねー……(汗)」

《 メッセージ:
  「Intel vPro® プラットフォーム」が本当に実現したいものとは? 》

 今回のストーリーにも登場しましたが、7月の最終金曜日(2024年は7月26日)は「システム管理者の日」。毎日“見えない活躍”をしているシステム管理者(「情シスさん」)の労をねぎらい、感謝を示す記念日です。インテルでは、ご賛同いただいたPCメーカーやIT関連メディアとともにこの記念日を盛り上げ、システム管理者という重要な仕事への理解を広めたいと考えています。

 Intel vPro® プラットフォームは、ビジネス向けパソコンに求められるパフォーマンス、信頼性、セキュリティ、管理性を兼ね備えたパソコンを実現します。つまり、vPro® 搭載パソコンを導入することで、システム管理者の業務効率化、業務負荷軽減が図れるのです。ただし、インテルが最終的に目指すゴールはそこではありません。

 システム管理者の本来の役割は、企業のビジネスを成長させるIT戦略を策定し、実践していくことです。パソコンのトラブルシューティングのようなサポート業務に費やしている時間を削減し、本来の役割を果たすべく突き進む“真のITヒーロー”をサポートしていきたい――。これが、Intel vPro® プラットフォームが本当に実現したいものです。

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