【機能拡張】データカタログ「タヅナ」、テーブルのカラム情報について、算出方法を記述し共有できるようになりました。
株式会社パタンナー
~カラムの算出方法を記述・共有し、ダッシュボードの開発を助けます~
■カラムの算出方法が記述できるようになり、変わること
「タヅナ」は、データのサイロ化や属人的な業務を防止し、攻めのデータ管理を推進するデータカタログです。
この度のアップデートによって、「タヅナ」で取得しているテーブル情報のカラムに、説明だけではなく、算出方法が記述できるようになりました。BIエンジニアやダッシュボードを開発する人の助けとなります。
具体的にどのカラムから、KPIが作成されているのか、「タヅナ」に記述し共有することで、ダッシュボードの品質向上及び、開発の工数削減効果を期待できます。
企業が蓄積しているデータは日々増える一方です。その膨大なデータから、一つ一つのデータを探すことは、現実的ではありません。システム開発の設計後の納品物として、仕様書があるように、ダッシュボードにも仕様書が必要になると私たちは考えています。
データ資産を有効活用するために、使われているダッシュボードとデータソースから整備していきましょう。データカタログ「タヅナ」は、それを可能にします。
ダッシュボードの開発工数を減らす
■関連URL
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・【機能拡張】データカタログ「タヅナ」、BIツールの「tableau」から “データソース”を取得できるようになりました。
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