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「中間管理職」「次世代リーダー」「経営幹部」にコーチングを最適化。それぞれの課題に寄り添った3つのプログラムをmentoが提供開始

PR TIMES

株式会社mento
管理職のマネジメント不全、次世代リーダー不足、経営幹部の孤独にマネジメントコーチを




マネジメントコーチ「mento for Business(メントフォービジネス)」を提供する株式会社mento(本社:東京都渋谷区、代表取締役:木村憲仁、以下mento)は、2024年7月25日より、対象者ごとの組織課題にあわせた3つの新しいコーチングプログラムを提供開始いたします。「中間管理職」「次世代リーダー人材」「経営幹部」、それぞれのレイヤーの悩みや課題にあわせて最適なプログラムを提供することで、個人の葛藤を挑戦へのモチベーションに変え、組織の熱へと変えていくことを支援いたします。(URL:https://forbiz.mento.jp/#program
■人的資本経営への関心が高まり、コーチングのニーズが拡大
上場企業を対象に人的資本の情報開示が義務化され、あらゆる企業で働く人材の能力や知識、エンゲージメント向上のために「人への投資」が進んでいます。その1つとして、経営幹部や管理職に対して社外の専門家のコーチをつけて伴走するビジネスコーチングの導入が広まってきています。

そんななか、法人向けにコーチングを提供する「mento for Business」は、2020年にリリースして以降、パナソニック、JT、伊藤忠商事、デンソーなど大手企業を中心に導入されています。ニーズの高まりを背景に、個人・法人利用あわせて累計50,000時間以上のコーチングセッションを提供しています。


mentoの個人利用・法人利用あわせた累計セッション時間


一方で、コーチング施策のプロセスや成果が個人ごとにさまざまで、経営や現場のステークホルダーを適切に巻き込むことや、効果を可視化することは容易ではありません。

そこで、mentoではこれまで各社の人材開発の課題にあわせてコーチングプログラムを設計支援してきた実績をもとに、最も有効にコーチングを活用できる3つのプログラムの開発に至りました。

大企業の人事課題としてよくあげられる「ミドルマネージャーのマネジメント不全」「次世代リーダー・後継者不足」「エグゼクティブのパフォーマンス低下」の3つのケースに最適なプログラムを設計しました。期待する成果と対象者の特性をふまえ、対象者の動機づけ、コーチングセッションの提供、効果測定をワンストップで提供いたします。





■3つの新しいプログラム内容
1.ミドルマネジメント・コーチ
チームのエンゲージメント改善は現場のミドルマネージャーにかかっています。一方で、ミドルマネージャーは「研修で知識はインプットしたけど、いざ実践することは難しい」という葛藤を抱えています。そんなマネージャーの本音に寄り添い”わかる”と”できる”を繋ぐためにプロコーチが伴走します。(サイトURL:https://forbiz.mento.jp/program/001

<推奨対象者>
中間管理職

<特長>
(1)マネージャーが直面する”いま”の悩みに伴走し、経験学習サイクルを回します
(2)オンラインで受け放題なので、忙しいマネージャーも自分のリズムで受けることができ、効果のばらつきを防ぎます
(3)定量と定性の両面からマネージャーの意識・行動の変化をレポーティングします





2.サクセッション・コーチ
次期経営者候補や次世代リーダーを育成するため、タフな状況を乗り越える経験は重要です。一方で「高い期待に押しつぶされてしまう」「事業成果が出ない」など大きすぎる負担から離職につながるケースもあります。高い壁に立ち向かうリーダーをプロコーチが支援し、困難な経験を乗り越えた先の一皮むけた次世代人材の育成に貢献します。(サイトURL:https://forbiz.mento.jp/program/002

<推奨対象者>
次世代リーダー

<特長>
(1)通過率10%以下の厳正な審査を通過した、ビジネス経験も豊富な高品質なプロコーチが伴走します
(2)オンラインで受け放題なので、出張先や海外駐在先などでも業務状況にあわせて活用できます
(3)本人だけではなく、上司の目線も取り入れながら意識・行動の変化をレポーティングします




3.エグゼクティブ・コーチ
エグゼクティブは不確実な事業環境下での意思決定が求められます。一方で、責任とプレッシャーが大きくなるほど、社内に相談できる相手はいなくなります。事業の先頭を走るリーダーにプロコーチが伴走し、思考を研ぎ澄ます時間を作ります。リーダー本来のパフォーマンスを引き出し、意思決定と行動の質を高めます。(サイトURL:https://forbiz.mento.jp/program/003

<推奨対象者>
経営幹部、事業責任者

<特長>
(1)通過率10%以下の厳正な審査を通過した、ビジネス経験も豊富な高品質なプロコーチをが伴走します
(2)オンラインで受け放題なので、忙しいエグエクティブも自分のリズムで受けることができ、効果のばらつきを防ぎます
(3)独自のコーチングプロダクトでセッション以外の稼働を効率化し、コーチング品質はそのままで従来の1/3のコストでご提供します




■各プログラムを先行活用した企業事例

「mento for Business(メントフォービジネス)」をそれぞれのプログラムで活用してきた企業様の事例をご紹介します。

1.ミドルマネジメント・コーチ:パナソニック インダストリー株式会社


パナソニックグループ創業者の「物をつくる前にまず人をつくる」という言葉にもあるように、人材を組織の中心に据える文化が根づいています。そんななか、部長・課長100名を対象に1年間のマネジメント・コーチを2期続けて導入しました。上位下達に教えるマネジメントではなく、個々に寄り添い引き出すマネジメントが求められるなかで、管理職の支援に活用しています。(人事戦略統括部 人財開発部 部長 黒木生也 氏)
▼事例インタビュー
https://forbiz.mento.jp/case/view/eDul0C9P




2.サクセッション・コーチ:株式会社ディー・エヌ・エー


ディー・エヌ・エーでは2021年に新経営体制に変わり、新たにグループエグゼクティブ制度が始まりました。事業が多角化するなかで、事業を牽引するリーダー人材の育成に注力しています。そのなかで、次世代経営人材であるグループエグゼクティブに向けて、サクセッション・コーチを導入しました。「仕事が人を育てる」という基本スタンスに加えて、リーダーが孤独にならずに成果に向かえるサポート体制として活用しています。(CEO室 室長 兼 ヒューマンリソース本部 副本部長 風早亮氏)
▼事例インタビュー
https://forbiz.mento.jp/case/view/V8Nw6caa




3.エグゼクティブ・コーチ:株式会社NTTドコモ



NTTドコモのコンシューマサービスカンパニーでは、「つなぐ。育む。明日のあたりまえになるまで。」というパーパスを掲げて、未来のスタンダードになるような価値提供を目指しています。その期待と責任を担う組織長に対して、スピーディな意思決定と挑戦ができるためのサポートをしたいと考えて、エグゼクティブ・コーチを導入しました。社外のコーチに内省を促してもらいながら言語化する機会として活用しています。(コンシューマサービスカンパニー カンパニーコーポレート部 カンパニー総務人事室 人事戦略担当 國分 絵里 氏)
▼事例インタビュー
https://forbiz.mento.jp/case/view/docomo




■株式会社mento カスタマーサクセス責任者 庄司 雄大よりコメント


これまでmentoのカスタマーサクセスとして、パナソニック インダストリー様、NTTドコモ様、ディー・エヌ・エー様など、業種・業界を問わず大手成長企業を中心にコーチングの導入を通じて受講者の方々の行動変容を支援してきました。

「まさか自分がここまで変化するとは」という受講者の声や「コーチングを受けていなかったら、今のような事業成長はなかった」という導入担当者からのありがたい反響もたくさん頂きました。

一方で、導入担当者に想いがあり、コーチングを受けた本人が満足していても、会社として投資を継続する意思決定に至れないケースもありました。中長期的で本質的な成果を期待する施策だからこそ、適切なマイルストーンをセットすること、そして適切に効果を証明する難しさをお客様と共有してきました。

そんな経緯をふまえ、この度改めてmentoの提供価値を見直しました。mento導入企業の中でも特に価値を感じていただけた事例をもとに、期待する効果や推奨対象者にあわせた3つのプログラムを作りました。ゴールから逆算し、”対象者の動機づけ” “コーチングセッションの提供” “効果測定” をワンストップで支援するセミオーダープログラムです。

効果がわかりづらいと言われるコーチング。mentoはその現状を打破し、個人の行動変容を事業成果へと結びつけるとともに、そのための投資の蓋然性を証明する挑戦を続けてまいります。




■マネジメントコーチ「mento for Business」について
「mento for Business(メントフォービジネス)」は、リーダーの本音を引き出して組織を変える、マネジメントコーチングサービスです。法人向けにオンラインで高品質なコーチングを提供するプラットフォームを開発・展開しています。これまでに累計50,000時間以上のコーチングを提供しており、登録コーチは約200名にのぼります。2020年のリリース以降、パナソニック、伊藤忠、電通をはじめとする大手企業を中心に導入が広まっています。

これまでのコーチングはエグゼクティブや限られた一部の人が受けるものでしたが、mentoでは中間管理職をはじめ、数10名から100名規模まで個別最適な育成施策を一斉に提供することが可能です。




「mento for Business」サービスサイト:https://forbiz.mento.jp/
■株式会社mentoについて
「夢中をふつうにする」
情報があふれ、無数の「正解」が手に入るこの時代だからこそ、人が自分らしく夢中に生きることをふつうにしたい。 私たちは世の中を人間のこころから変えていく挑戦を進めていきます。

【会社概要】
会社名:株式会社mento(メント)
所在地:東京都渋谷区渋谷2-11-5 クロスオフィス渋谷メディオ7F
代表取締役:木村 憲仁
設立日:2018年2月
事業内容:
・管理職向けマネジメントコーチ「mento for Business」の開発・運営 https://forbiz.mento.jp/
・個人向けコーチングサービス「mento」の開発・運営 https://mento.jp/
コーポレートサイト: https://mento.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ窓口>
株式会社mento広報担当:岩田・坪井
アドレス:press@mento.co.jp、電話:050-5785-5579