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U18 未来のロボットアイデアソン 「アンドロイドとのコミュニケーションを体験し、クリエイターや研究者たちとアイデアを共創しよう!」開催決定

PR TIMES

株式会社KiQ
クリエイティブスタジオ「KiQ」× ATR Z世代の探究心・チャレンジ精神を刺激する限定イベント




クリエイティブスタジオ「KiQ」(キク)(本社:東京都渋谷区、代表:菊地あかね、以下KiQ)は、ロボットインスタレーションプロジェクトを共同で行う株式会社国際電気通信基礎技術研究所(本社:京都府相楽郡、代表取締役社長:浅見徹、以下ATR)と共同で、 U18 未来のロボットアイデアソン 「アンドロイドとのコミュニケーションを体験し、クリエイターや研究者たちとアイデアを共創しよう!」の開催を決定したことをお知らせいたします。

デジタル、テクノロジーとの距離が近いZ世代と呼ばれる中高生たちと、アンドロイドとのリアルな対話を通じて未来のコミュニケーションを考えていく貴重な機会を提供いたします。
日時は2024年8月6日(火)15:00~17:00です。お申込み先着12名までの限定開催となり、参加費は無料です。

イベント主旨
この夏、京都にあるATR研究施設で、U18(18歳以下)世代を対象にした未来のロボットアイデアソン 「アンドロイドとのコミュニケーションを体験し、クリエイターや研究者たちとアイデアを共創しよう!」を開催します。

昨今、テクノロジーの進化やDXが進み、ロボットやアバターアンドロイドの活用事例も増加しています。その一方で、普及の速さに比例して様々なリスクに関する調査や報道も多く、ロボットやアンドロイドに不気味さや得体の知れなさを感じている方も多いのではないでしょうか。

今回のイベントでは、最新のアンドロイドと18歳以下の世代が実際に触れ合うことで、未来のコミュニケーションの可能性を一緒に探る機会を提供していきます。デジタルコンテンツではなく、アンドロイドとの身体性を伴うリアルな対話を通じて、自然に芽生える感情をぜひ体験していただきたいと考えています。
さらに、グローバルに活躍するクリエイター、研究者からの講義を通じて、自分自身の可能性に気づいてもらうきっかけを得ていただけるように企画しています。
夏休みの自由研究にもお役立ていただけます。





概要
日時:2024年8月6日(火)15:00-17:00
場所:ATR 国際電気通信基礎技術研究所
住所:京都府相楽郡精華町光台2丁目2-2
年齢制限:11歳から18歳
参加費:無料
定員:12名(先着順)
応募方法
・Peatixのイベントページからお申込み下さい https://peatix.com/event/4065124/view
・応募締切後、メールにてご連絡いたします

※注意事項※
・当日はメディアが入る可能性もございます
・16:00-17:00のワークショップの模様はオンライン配信の予定があります

プログラム
・アンドロイドとの未来の対話体験
・アンドロイドの仕組みと未来のコミュニケーションについてのレクチャー
・体験内容をもとに、どのような課題解決ができるか・どのように発展していけるかのアイデアを出し合う簡単なグループワーク
・グループワークで出していただいたアイデアを専門家やみんなでフィードバック

オンライン参加
日時:2024年8月6日(火)16:00-17:00(体験会が終了後から配信開始)
参加費:無料
定員:50名
応募方法:
・Peatixのイベントページからお申込み下さい https://peatix.com/event/4065124/view
・応募締切後、メールにてご連絡いたします
年齢制限:無し
参加のためのURL:応募者に送付いたします
オンライントークテーマ:「U18世代と研究者 / クリエイターが発想する未来のコミュニケーション」

※このような方へおすすめです
・教育関係者
・仕事でジェネレーションギャップに課題を感じている方
・デジタルウェルビーイングに興味の高い方
・ロボティクス関連の職業の方
・コミュニケーションに関心が高い学生

※注意事項
・安定したインターネット接続を確保してください
・入室後は、カメラをオフにしミュートにしてください
・氏名が表示されますのでご注意ください(もし抵抗のある方は非表示にしていただけると幸いです)
・録画を行っておりますのでご注意ください
・ご質問タイムもございますので、ご希望の方はマイクをご準備ください。
登壇する専門家のプロフィール
石黒 浩


大阪大学基礎工学研究科教授、 ATR石黒浩特別研究所客員所長、大阪関西万博テーマ事業プロデューサー、 AVITA株式会社代表取締役。 アバター、 知能ロボット、 芸術、 哲学に興味を持つロボット学の研究者。




菊地 あかね


東京を拠点にするデザインスタジオKiQ のFounder &CEO、ディレクター。所作コレオグラファーとしても活動し、人間やロボットなどの振る舞いを 「所作学」 の概念でデザインする 独自の専門家として国内外で活動。




船山 智


アンドロイドインタラクションクリエイター。自律アンドロイドのインタラクションデザイン・システム開発を行い、アンドロイドの価値あるインタラクションの実現を目指す。




堀部 和也


大阪大学大学院基礎工学研究科 特任助教。 現在はヒューマンエージェントインタラクションおよび人工生命の研究に従事。





株式会社KiQ
KiQは東京を拠点としグローバルに活動するクリエイティブスタジオです。
ブランド・プロダクト/サービスから空間演出までカテゴリーにとらわれず、”Arts&Culture” ”Design”“Science”を越境しながら、クリエーションを行っています。
また、オリジナルのアート制作やコラボレーションを通して、日常に溢れるモノゴトの再解釈に挑戦しています。
私たちは、グローバルな視点を持ち、文化や多様性に配慮しながら、異なる視点を「調和」させ、後世にも残る価値をつくりだします。
会社名:株式会社KiQ(キク)
代表名:菊地あかね
所在地:東京都渋谷区
事業内容:コンサルティング業 / プロデュース業 / ブランディング業
コーポレートサイト:https://kiq.ne.jp/