タブレット記録アプリ「Rehab Cloud デイリー」、入浴などの記録機能をリリース
Rehab for JAPANは7月12日、タブレット記録アプリ「Rehab Cloud デイリー」において、新たに入浴・食事・レクリエーション・排泄記録機能をリリースした。
今回の機能追加では、介護スタッフは簡単な操作で詳細な記録ができ、記録の内容は帳票類へ自動で連携されるため、記録と合わせて帳票類への転記作業時間を削減することが可能となっている。
また、記録した内容はリアルタイムに複数の端末間で連動しているため、温度板等の共通の用紙への記録だけでなく、記録の進捗状況や利用者の健康状態を確認する作業の手間も省け、サービス提供の判断を迅速にできるとのこと。
さらに、介護請求ソフト「RehabCloud レセプト」との連動により、記録された内容は実績情報としてサービス提供票に連携されるため、実績作成業務時間も削減することが可能となっている。サービスの詳細はこちらを参照。