フリーランス・クリエイター向けビジネス取引ソフト「Tooon」が機能アップデート。取引共有機能・支払い機能を新たにリリース!
Tooon株式会社
取引情報の透明化と業務の効率化を通し、生産性の向上と取引トラブルの防止に貢献します。
Tooon株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役:杉山裕磨)は、フリーランス・クリエイター向けビジネス取引ソフトのTooon(トゥーン)において、新たに「取引共有機能」「支払い機能」をリリースしたことを発表いたします。
Tooon(トゥーン)について
Tooonは、ブラウザ上で共同編集できるビジネス取引アプリです。取引情報の透明化と業務の効率化を通して、主にフリーランス・クリエイターの方の生産性向上、取引トラブル防止に貢献することを目指しています。
開発の背景と概要
Tooonではこれまで、「取引」「プロジェクト」「タスク」「請求」などの機能を通じて、Tooonをご利用いただいているユーザーの方の業務を効率化することを目指してきました。
プロダクトを提供し、多くのフリーランス・クリエイターの方々に困っていることなどをお聞きする中で、ビジネス上の「取引」に関しての悩みが多いことが分かりました。たとえば、以下のようなものです。
- 仕事の内容について、相手とどのように合意を取っていたのか分からなくなってしまう
- 他のフリーランス・クリエイターと共同で働く中で、収支の見通しが立てづらい
このような悩みを解決するために、「取引共有機能」「支払い機能」をリリースすることにいたしました。
取引共有機能について
Tooonで提供している「取引」機能は、ビジネスにおける案件の概要ややり取り、入出金の履歴などを記録するためのものです。これまでは、取引を作成したユーザーのみが取引の内容を確認することができました。
今回リリースした取引共有機能は、取引相手のメールアドレスを入力するだけで取引内容を簡単に共有できる機能です。共有後は、取引の概要や進捗状況、取引の開始日・終了日などを双方が編集できるようになります。
これにより、取引についてお互いの認識に齟齬が生まれにくくなり、スムーズに商取引を行うことが可能です。
支払い機能について
Tooonではこれまで、請求書の作成機能、クレジットカード決済機能など、「請求」に関する機能を充実させてきました。一方で、自分がいくらの支払いを受けたのかは記録できず、ビジネス全体の収支状況が分かりづらい状況でした。
今回リリースした支払い機能は、自身が誰にいくら支払ったのかを記録・管理できる機能になります。これにより、期間ごと・取引先ごとの収支状況が明確になります。
また、相手に共有した取引でも支払い機能をお使いいただけます。この場合、たとえば相手方から支払いを受けた場合は、こちら側では自動的に「請求」として情報が記録されます。これにより、面倒な入力の手間を省くことができます。
Tooonの今後について
Tooonでは、今般リリースした取引共有機能、支払い機能などを軸に、さらなるプロダクトの価値向上に努めてまいります。
機能のリリース情報については、Tooonの運営するWebメディア「Tooon Mag.」でも情報を発信しております。こちらもぜひご覧ください。
Tooon Mag.
[会社情報]
会社名:Tooon株式会社
代表者:杉山裕磨
本社所在地:熊本県熊本市
コーポレートサイト:https://tooon.co.jp
サービスサイト:https://tooon.jp