【ESG対応】サステナビリティ人材育成プロジェクトをestomaがリリース
株式会社estoma
サステナビリティ戦略を自力で策定・推進できる企業担当者を短期間で養成する人材育成プログラムを開始
世界初のESG情報統合管理クラウドを運営する「estoma」(※1)は、サステナビリティ人材を育成する研修プログラムをリリースしました。サステナビリティ戦略を自力で策定・推進できる企業担当者を短期間で養成し、社内でのサステナビリティ推進の人材を育成します。
■ リリース背景
サステナビリティ情報の開示義務化により、上場会社を中心としサステナビリティ推進に取り組む組織が増えています。
サステナビリティの取り組むが活発になる一方で、コンサルタントを中心とした「外部依存」が進んでいることが課題であると私たちは考えています。TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)対応等は、専門性が求められるため外部の知見を借りることは重要です。
しかし、社内の人材がサステナビリティやESG開示のルールの知識を理解していることは必須だと考えています。
上記の背景から、estomaでは「サステナビリティ人材の育成」が重要だと捉え、サステナビリティ人材育成プログラムを開発しました。
■ サステナビリティ人材育成プロジェクトについて
サステナビリティ人材育成プロジェクトでは、習熟度に合わせて3つの学習プランを作成しています。
- 入門編動画と簡単なテストにてオンラインにて学習でき、サステナビリティの全体像を理解したい方向けのプラン
- ケーススタディ編対面形式でグループワークを中心に、架空の企業で開示を進めながら学習するプラン
- 実践編自社のサステナビリティという観点で開示を半年間かけて対応するプラン
■ カリキュラムについて
カリキュラムのイメージは下記の通りとなります。
■ ケーススタディ編プログラムを開催
8月1、2日にて、ケーススタディ編プログラムを開催します。
ケーススタディ編プログラム特別価格で研修を提供予定です。
研修参考のお問い合わせは、下記の専用サイトより受け付けています。
お申し込みはこちら
プログラムページはこちら
■ 研修講師プロフィール
株式会社estoma 代表取締役 伊藤 総一郎元KDDIグループ執行役員CTO。インフルエンサーマーケティングシステムの構築や開発に従事。
2022年1月サステナビリティな社会を実現するためにestomaを創業し、自身でESG情報開示について学習を行う。
estomaでは、ESG情報統合管理クラウドestomaの開発責任者兼コンサルタントを担当。
■ estomaについて
株式会社estomaは、「2100年まで豊かな地球環境と人類を守る」という思いから立ち上がったソーシャルベンチャー企業です。世界初のESG情報統合管理クラウドestomaでは、「ESGの学習」「ESG開示枠組み対応」「外部評価機関対応」「サプライヤー管理」「ESGデータ収集・分析・CO2算定」など、ESG開示における全ての取り組みや情報を管理できます。ESG情報開示に関するあらゆるニーズに対応し、 効率的かつ効果的に開示をサポートすることで、全ての企業がESGに取り組み地球にやさしい事業体制を 実現することを目指しています。
■ 連絡先
※1 2023年5月自社調べ世界におけるESGの学習・開示枠み開示・外部評価機関・サプライヤー管理・ESGデータ管理までESGにおける統合的な情報管理クラウドとして