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CoeFont、AI音声の社会インフラ化に向け、モバイル版のデザインをアップデート

PR TIMES

株式会社CoeFont
~高齢の方をはじめとする、すべての人が活用しやすいデザインを採用~

AI音声プラットフォーム「CoeFont」を提供する株式会社CoeFont(本社:東京都港区、代表取締役:早川 尚吾、以下当社)は、AI音声の社会インフラ化に向け、誰もが利用するモバイル版のデザインをアップデートいたしました。普段、スマートフォンを利用する人たちが、簡単にテキスト読み上げのサービスを活用しやすいデザインを採用いたしました。


CoeFont、AI音声の社会インフラ化に向け、モバイル版のデザインをアップデート
モバイル版デザインアップデートの背景


当社では、2021年9月より声を失う可能性のある方や発話に困難を抱える方、声が出せない方を対象に、「AI音声の作成」と「AI音声の利用」を無償で提供してまいりました。2024年5月現在では、世界中で550名以上の声を失う可能性のある方々にご活用をいただき、「未来への希望が持てた」「家族の心が救われた」「もっと多くの人に取り組みが届いて欲しい」等のお言葉をいただいております。
そのような背景から、高齢の方をはじめとする、すべての人が活用しやすい社会インフラとして、使いやすいプラットフォームにすべく、スマートフォン版のデザインを採用いたしました。

※当社のESG活動:https://esg.coefont.cloud/

モバイル版デザインアップデート概要


モバイル版デザイン

文中の再生ボタンとダウンロードボタンが大きくなり、よりわかりやすくなりました。
モバイルユーザーでも、簡単にサービスをご利用いただけます。
AI音声プラットフォーム「CoeFont」とは


CoeFontは、最新の技術を活用して、スピーチを表現豊かで使いやすい声に変換する革新的なAI音声プラットフォームです。CoeFontプラットフォームは、Text-To-Speech(TTS)、Voice Changer、およびCross-Language TTSアプリケーションを含む、幅広いコミュニケーションニーズに対応した多目的なソリューションを提供しています。CoeFont Voice Hubを使用することで、ユーザーは10,000以上のAI音声の豊富なライブラリにアクセスでき、任意のプロジェクトやプレゼンテーションに適した多くの選択肢が用意されています。トレーニングセッション、社内アナウンス、オーディオブック、ライブミーティングやストリーミング、または家族や友人との個人的な会話であっても、CoeFontはユーザーがどんな言語でも効果的に自己表現できるようにするツールを提供しています。
詳細は、https://CoeFont.cloud をご覧ください。

株式会社CoeFontについて


2020年に設立されたCoeFont株式会社は、東京工業大学に登録され、AIを活用したサービスの開発と提供を行っています。同社は現在、AIに基づいた音声合成に焦点を当て、倫理的かつ包括的なAI音声プラットフォームの開発に取り組んでいます。CoeFont(https://CoeFont.cloud)は、すべての国と地域で利用可能です。
CoeFontは、「声」を意味する日本語の単語「声(こえ)」と、「フォント」という英語の用語を組み合わせたものであり、さまざまなタイポグラフィスタイルを表しています。この概念は、音声フォントが音を通じた書き込みと創造を可能にするという考えを強調しています。