ベッコフオートメーション、ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024(ロボットテクノロジージャパン2024)に出展!
ベッコフオートメーション株式会社
「ものづくりを革新する先進の自動化技術」をテーマに将来製品ATROなどを展示
ドイツの大手制御機器メーカー・ベッコフオートメーション株式会社(神奈川県横浜市 代表取締役社長 川野俊充)は、2024年7月4日(木)~6日(土)にAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催される中部地区最大級の産業用ロボット・自動化システムの専門展示会「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024(ロボットテクノロジージャパン2024)」に出展いたします。(展示ブース番号:C12)
展示ブースでは、先進の搬送システムやロボット用モジュールATROなど注目製品の実機動作をご覧いただけます。
特に中部地区初出展となる「ATRO」は、用途に応じて自由に組み替えてロボットシステムを構築できるモジュール型の将来製品です。モジュールを組み替えてロボット機構を構成し動作させる様子を実演します。
また、磁気浮遊型フレキシブル搬送システムXPlanarをはじめとした革新的な搬送システムとその周辺装置、ROSと接続できる自律移動ロボット試作機なども動態展示いたします。
7月5日開催の出展社ワークショップでは「ロボットや自動化機器に最適なリアルタイムPC制御とその応用」と題して、ベッコフの技術と製品を40分間に凝縮してご紹介します。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
■主な出展製品
・ロボット用モジュールATRO
・磁気浮遊型フレキシブル搬送システムXPlanar
・高速マルチキャリアリニア搬送システムXTS
・非接触給電・通信ソリューションNCT
・コンパクトサーボドライブEL/ELM7200シリーズ
・統合制御ソフトウェアTwinCAT
・省配線ローラコンベア制御モジュールEP7402
ベッコフオートメーションのソリューション・アプリケーション・エンジニアであり今回の出展ブースの企画担当である岸 泰生は、今回の出展にあたり以下のようにコメントしています。
【ベッコフオートメーション 岸 泰生 コメント】
中部地区初出展となるロボット用モジュールATROをはじめ、ベッコフの最新技術と製品を直接ご覧いただける絶好の機会です。日常的にお客様を技術・営業両面でサポートしているスタッフも常駐し、皆様をご案内いたします。是非ご来場いただき、お客様の課題解決のヒントを見つけていただければ幸いです。
■期間中に開催される以下ワークショップにも登壇いたします
【日時】2024年7月5日(金)11:00~11:40
【会場】Aichi Sky Expo(愛知国際展示場)展示ホールE
【講演タイトル】ロボットや自動化機器に最適なリアルタイムPC制御とその応用
【講師名】ベッコフオートメーション株式会社
ソリューション・アプリケーション・エンジニア 岸 泰生
【聴講予約】以下の特設Webサイトよりお申し込みください(定員50名・聴講無料)
https://forms.office.com/e/YGqP4mp6uh