タップル、愛される製品・サービス創りを目的にBrazeを採用
Braze株式会社
~エンジニアとマーケターリソースを最適化、データドリブンで顧客エンゲージメントを高め、ファン化を推進~
カスタマエンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze株式会社(読み方:ブレイズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷 篤尚、以下「Braze」)は国内最大級のマッチングアプリを提供する株式会社タップル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平松 繁和、以下「タップル」)は愛される製品・サービス作りを通じた顧客エンゲージメントの最適化を目的にBrazeを導入したと発表しました。
タップルは、ユーザーに素晴らしい出会いの体験を提供することでサービスの価値を高めるだけでなく、その満足感を通じた口コミや紹介によって新たなユーザーを惹き付けることが重要なテーマとなっていました。
また、製品・サービスの価値を高めるためにエンジニアやマーケターリソースの最適化は重要なテーマでした。Brazeを顧客エンゲージメントの自社製品の部品として活用、コアコンピタンスを引き上げる領域にリソース集中し、マーケターもがセルフサービスでキャンペーン企画や実施できる体制を整えました。
これにより、ビジネスが拡大し、商品・サービスや施策実行の複雑性や難易度が上がったとしても、対応できる柔軟性を確保し、思考や実行に伴う制約条件を最小化することができます。
データドリブンで戦略や施策を展開し、ユーザーに寄り添い、収益拡大とファン化、紹介を生む商品・サービスとして中長期のビジネス拡大にBrazeは貢献していきます。
マッチングアプリ「タップル」について
「タップル」はグルメや映画、スポーツなどの共通の趣味をきっかけに恋の相手を探せる国内最大規模のマッチングアプリです。2014年5月のサービス開始から、会員数1,900万人突破、マッチング成立数は累計5億組を突破し、恋活中の20代の男女を中心に利用されています。プロフィールに掲載できる「趣味タグ」や1,000種以上の豊富な「デートプラン」、24時間以内にデートのお相手を探せる「おでかけ機能」など、やりたいことや行ってみたい場所をきっかけにたくさんの出会いを生み出せるような機能を提供しています。安心・安全への対策は業界でも高い基準を設けており、24時間365日の監視パトロールや公的身分証明書による本人確認、AIを用いた不正利用者の早期検知システム、万が一のトラブルに対するLINE電話によるカスタマーサポートなどを提供しています。
Brazeについて
Braze は、ブランドが「Be Absolutely Engaging」を実現するカスタマーエンゲージメントプラットフォームです。Braze の活用で、マーケティング担当者はあらゆるデータソースから、データを収集、施策実行ができ、1 つのプラットフォームからマルチチャネル、かつリアルタイムに、顧客とパーソナライズされたコミュニケーションができます。さらにAIで仮説検証と最適化を繰り返しながら、大量配信を支援するスケーラビリティーで、ハイパーパーソナライゼーションを実現し、ブランドに熱狂するファンとの魅力的な関係を構築、維持できます。同社は、2024 年の米国ニュースで働きがいのあるテクノロジー企業に選ばれ、英国の Great Place to Work 誌で 2023 年の女性にとって最も働きやすい職場に選ばれ、ガートナー の 2023 年マジック クアドラント でマルチチャネル マーケティング ハブおよびマーケティング ハブのリーダーに選ばれました。 The Forrester Wave: クロスチャネル マーケティング ハブ、2023 年第 1 四半期。Braze はニューヨークに本社を置き、北米、ヨーロッパ、APAC に 10 以上のオフィスを構えています。詳細については、https://www.braze.co.jp をご覧ください。