PingCAP、日本最大級のNewSQLデータベースイベント「TiDB User Day 2024」を開催
PingCAP株式会社
PingCAP株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Eric Han、以下 PingCAP) は、NewSQLデータベース「TiDB」の最新動向を学ぶことができるイベント「TiDB User Day (TiUD)」を2023年7月7日に開催することをお知らせします。本イベントは、TiDBユーザーが集結し、データベースエンジニアが最先端のアイディア、ベストプラクティス、テクニックを学び、TiDBの活用術を磨く、TiDBユーザーのための祭典です。ユーザー体験を起点とし、NewSQLデータベースのTiDBがどのように使用されているのか、ユーザーの生の声を通して、最新動向やインスピレーションを得ることができるNewSQLデータベースの日本最大級のイベントです。
開催概要
開催日:2024年7月3日 (水)
時間:10:00~17:00 (開場 9:45)
形式:オンライン配信
主催:PingCAP株式会社
参加費:無料 (要事前申込)
URL:https://pingcap.co.jp/tidb-user-day/
アジェンダ
※講演者またはセッション内容は、予告なく変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。
登壇企業
TiUD限定キャンペーン
イベントに登録すると、抽選で100名様にTiDBのオリジナルTシャツ、または、3万円相当のTiDB資格試験「PingCAP Certified TiDB Associate (PCTA)」の無料受講パス (お申込日から366日間有効) をプレゼントいたします。イベント当日、アンケートに回答してご希望のプレゼントをご選択の上ご応募ください。
※PCTAは「TiDB基礎 (TiDB Essentials)」の内容を元に考案された試験内容となっており、TiDBの基本的な操作や概念について学ぶことができます。
詳細と提供条件
- イベントに参加された日本在住のエンジニアが対象です。
- 学生、個人事業主、アカデミック目的、同業他社様は対象となりません。
- 同じメールアドレスまたは同一人物によるアンケートの複数回答はできません。複数の回答があった場合は、先の登録が有効となります。
- プライベートメールアドレスでのご登録はできません。ビジネスメールアドレスでのご登録をお願いします。
- 当選は、賞品の発送、または当選のメール (TiDB資格試験無料受講パスの場合) をもって代えさせていただきます。賞品のお届けは、イベント後、順次行う予定です。
- TシャツまたはTiDB資格試験無料受講パスのお受け取りには、イベント当日提供されるアンケートからご希望のノベルティを選択しフォームにご入力いただく必要がございます。なお、フォームの入力ミスにより商品が届けられない場合、また応募に関して不正な行為があった場合は、当選を取り消させていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
TiDBについて
PingCAPの主力製品である分散型NewSQLデータベース「TiDB (タイ・デー・ビー) 」は、ゲーム業界、金融、決済サービス、Eコマース、コンテンツサービス、ロジスティックスなど多種多様な業界やミッションクリティカルな場面での導入が進み、全世界で3,000社以上の企業に採用されています。TiDBは、MySQLやPostgreSQLなどの従来のリレーショナルデータベースと同様にSQLを使用してデータにアクセスすることができ、分散型のアーキテクチャにより水平方向の拡張性、強力な一貫性、MySQLとの互換性を備えた高い可用性、HTAP (ハイブリッドトランザクション/分析処理)、クラウドネイティブを特徴としています。また、TiDBの機能をクラウド上で使用できるフルマネージドサービスのTiDB Cloud (TiDB Serverless および TiDB Dedicated) を提供しています。TiDB Cloudは、スケーラビリティとコスト効率に優れたオプションとして注目されており、また従来のデータベースの枠を超えた付加サービスを提供しています。中でも、OpenAIが提供するChatGPTとTiDB Cloudを組み合わせて開発した自然言語クエリジェネレータ「Chat2Query」はAIとデータベースを融合した最新技術として注目され、AIがユーザーのデータスキーマを理解して自動でクエリを生成、膨大なデータを超高速処理で分析し、リアルタイムで結果を返します。
PingCAPについて
PingCAPは、エンタープライズ向けのソフトウェアサービスプロバイダーとして2015年に設立され、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供することにコミットしています。PingCAPの社名は、ネットワークの疎通を確認するために使用されるコマンド「Ping」とCAP定理の「CAP」の2つの単語を組み合わせています。3つのうち2つを選ばなければならないとされるCAP定理のC (Consistency - 一貫性)、A (Availability - 可用性)、P (Partition Tolerance - ネットワーク分断への耐性) ですが、この3つの全てに接続したい (Ping) という思いが込められています。PingCAPの詳細については https://pingcap.co.jp をご覧ください。
PingCAPは、Access Technology Ventures、Coatue Management、GGV Capital、Sequoia Capitalなど、米国の大手投資会社から資金提供を受けています。
会社概要
会社名:PingCAP株式会社
所在地:東京都千代田区大手町2丁目6番4号 TOKYOTORCH 常盤橋タワー 9F
代表者:Eric Han (エリック・ハン)
設立:2021年3月15日
URL:https://pingcap.co.jp/
事業内容:分散型NewSQLデータベース「TiDB」を主力とした、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供
本件に関するお問合わせ先
PingCAP株式会社 広報部
Email:pingcapjp@pingcap.com