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16型「Alienware m16 R2」をチェック、仕事にも便利な機能も多く搭載

ガチゲーマーにこそ性能も技術も詰まったゲーミングノートPCを持ってほしい! 買うならAlienwareの16型だ! (2/8)

2024年06月13日 11時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

提供: デル・テクノロジーズ

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Q:AlienwareのゲーミングノートPCはなぜお高め?
A:PCゲーマーにとって真に必要な性能と機能を搭載しているから

 Alienwareといえば、どのようなイメージを持っているだろうか。性能はいいけどちょっと手が届きにくいと思っている人も多いのではないだろうか。確かにAlienwareのゲーミングパソコンは価格だけなら、決して安価とは言えない。しかし、実際の性能や搭載している機能や技術を知ると、なるほどと納得できるはずだ。

従来モデルよりモビリティーが向上!
より持ち運びやすくなった!

厚さおよそ23.50mmと、従来モデルからかなり薄型化している

 ひと昔前のAlienwareは、15.6型からそれ以上のモデルだと、冷却性能を保つために大きめのボディーを採用している印象だった。しかし、ここ数年冷却とモビリティーの両立を目指しており、Alienware m16 R2は従来モデルと比べて奥行が約14%、フットプリントが約15%縮小。およそ幅363.90×奥行249.40×高さ23.50mmとなっている。

横から見てもかなりスリムに感じる

 フットプリントについては、16型ながら筆者が普段から使っている15.6型タイプとあまり変わらない。従来モデルから縮小できた理由は、従来同様Alienware Cryo-techテクノロジーを採用しつつ、内部レイアウトを見直したからとのこと。しかも縮小しただけでなく、コンポーネント配置も見直したことで、エアフローと冷却を効率化しているという。

 重さは2.61kgと、けっして軽くはない。そこで役立つのがAlienwareのバックパックだ。「Alienware Horizonトラベル用バックパック18」と「Alienware Horizonスリム バックパック」であれば、どちらも16型のゲーミングノートパソコンがすっぽり収まり、さらにゲーミングデバイスもしっかり入る容量となっている。

Alienware Horizonトラベル用バックパック18」には、Alienware m16 R2が入るポケットがある

ゲーミングキーボードやヘッドセット、マウスを入れるポケットもしっかりと備わっているので、デバイス一式を持って出張や帰省、旅行が可能だ

 リュックであれば持ち運びも存分にでき、パワフルなパソコンをどこでも使うことができるようになる。ちなみに、Alienware Horizonトラベル用バックパック18は1万2680円、Alienware Horizonスリム バックパックは5980円からと、ゲーミングノートパソコンが入るバックパックとしてはリーズナブルなので、ガッツリ持ち運びたいという人は、合わせて購入することをオススメしたい。

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