6/12(水)無料オンラインセミナー「緊急提言!『物流革新に向けた政策パッケージ』法制化の現状と対策~物流関連二法施行まで1年を切った今、AIx動態管理で実現する解決策をご紹介~」を開催
株式会社traevo
株式会社traevo(東京都港区、代表取締役社長 鈴木 久夫、以下 traevo(トラエボ))は、完全AI自動配車システム「LYNA(ライナ) 自動配車クラウド」を提供する株式会社ライナロジクスと共同で「緊急提言!『物流革新に向けた政策パッケージ』法制化の現状と対策~物流関連二法施行まで1年を切った今、AIx動態管理で実現する解決策をご紹介~」と題したオンラインセミナー(無料)を6月12日(水)に開催します。
本セミナーでは、かねてより物流業界の課題解決に取り組んできた一般社団法人運輸ビジネスデジタル協議会(TDBC)代表理事の小島薫氏をお招きし、4月26日の参議院本会議で可決・成立した物流関連二法の改正のポイントと対策についてお話しいただきます。また法令対応のための物流効率化の実例として、TDBCの活動から生まれた動態管理プラットフォーム「traevo(トラエボ)」、「traevo」とライナロジクスの自動配車クラウドサービス「LYNA 自動配車クラウド」の連携を紹介します。
■完全AI自動配車システム「LYNA 自動配車クラウド」について
ライナロジクスが提供する、クラウド版の完全AI自動配車システム。企業ごとに異なる複雑な制約・条件を網羅し、配車計画に不可欠な距離や時間、人件費といった配車コストを最重要視して計算。何万~何十万通りの計画を瞬時に比較検討しながら、トータルコストに最も優れた配車計画を高速で提案します。(https://lynalogics.com )
■株式会社ライナロジクスについて
設立:2000年5月9日
所在地:千葉県市川市八幡3-4-8 田中ビル4F
代表者:代表取締役 朴 成浩
事業内容:コンピューター上で動作するスケジューリング・システムの研究・開発、効率的なロジスティクスを実現するコンサルティング、各種情報システムの導入支援
■業界横断型動態管理プラットフォーム「traevo」について
動態管理プラットフォーム「traevo」は、トラックに搭載しているデジタルタコグラフや動態管理サービスから、車両の動態(車両の位置や作業ステータス)情報を車載機器メーカー、サービスを問わず一元的に集約・管理することにより、荷主・運送事業者・着荷主などステークホルダー内で情報を共有する仕組みです。本プラットフォームの普及は、物流業界に留まらず、製造業などの荷主、小売りや流通業界などの着荷主など、サプライチェーン全体で発生しているアナログ作業のデジタル化が期待できることから、物流における2024年問題への貢献も期待できます。
■株式会社traevoについて
設立:2022年1月7日
所在地:東京都港区六本木三丁目2番1号
代表者:代表取締役社長 鈴木 久夫
事業内容:動態管理プラットフォームサービスの開発・運営
株主:
ウイングアーク1st株式会社、鈴与株式会社、トランコム株式会社、株式会社トランストロン、矢崎エナジーシステム株式会社、株式会社首都圏ホールディングス、三興物流株式会社、茨城乳配株式会社、株式会社グローバルワイズ、株式会社データ・テック、物流企画サポート株式会社、一般社団法人運輸デジタルビジネス協議会
お問い合わせ先:https://traevo.jp/contact/