こんにちは、ジサトライッペイです。このたび、PC自作の知識と腕が問われるインテルの認定カリキュラム、「インテルPCマイスター」。同カリキュラムは、2023年10月14日・15日に第1回目が開催されました。
カリキュラムは初級、中級、上級の3クラス。初級と中級はカリキュラムを受講するだけで認定されます。一方、上級は試験があり、合格しないと「上級マイスター」を名乗れません。
この上級マイスター。PC/IT系メディアの編集者としては、ぜひともゲットしておきたい称号です。そこで、僕は記念すべき第1回目の上級試験に挑戦してきました。その模様は下記の記事をご覧ください。
「インテルPCマイスター」の模様はこちら
インテルのPC自作伝道師育成カリキュラム「インテルPCマイスター」に、アスキー編集部から3人を派遣。試験を突破しないと取得できない「上級」にはジサトライッペイが挑戦!
結果はというと……、落ちました。そりゃものの見事に。トラウマレベルのやらかしをしちゃいましてね……。あらためて詳細を書こうとすると吐きそうになるので、詳しくは下記の記事をご覧ください。
ジサトライッペイ、上級マイスター・不合格のすべて
インテルのPC自作の伝道師を育成するカリキュラム「インテルPCマイスター」。その上級試験に挑んだジサトライッペイがまさかの不合格! その心中やいかに……。
上記の記事でも書いている通り、この時点から僕はPC/IT系編集者から「浪人生」にクラスチェンジしました。そして、このたび再挑戦のチャンスとして、僕を含めた浪人生数十名に「補講」のご案内がきたわけです。
泣ける! この配慮は泣けるぜインテルさんよぉー! おりゃーあれから会社では後輩から、ジサトラKTUでは視聴者から、X(Twitter)ではフォロワーから煽られまくれ、何度枕を濡らしたことか……。
そして、秋葉原の店員さんにリサーチしてみれば、どうも僕が受講した第1回の基準はかなり厳しかったらしく、第2回からはちょっとゆるくなった(通電チェックのトライ回数が1回から3回に緩和)とか。
そんな事情もあってか、不意に訪れたこの大チャンス。絶対ものにしたい! というわけで、ともに枕を濡らしたであろう、同期の桜たちといっしょにオンライン/オフライン補講を受けてきましたよ!