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ソルビファイ、システム要件定義書の自動作成機能を公開

PR TIMES

ソルビファイ株式会社
DXへ向けた組織変革を促進するソルビファイ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:CEO湯淺元祥/COO染谷凌大)は、生成AIによるシステム要件定義書の自動作成、品質レビュー、自動編集を実現する「成果物作成機能」を2024年6月より提供開始いたします。



サービス提供の背景と特徴


要件定義の課題
システム開発や更改における要件定義は、プロジェクトの成功を左右する重要な工程です。膨大な情報を整理し、正確に要件定義書に文書化する必要があり、品質管理に向け多くの企業様が工程完了判定等の仕組みを導入されています。しかし、情報量の多さによる作成/編集負荷、担当者のスキルや経験差異による品質の不均一化、更にはレビュワーのリソース制約等によって重要な点の見落としリスクを増大させています。これらの課題が、後続工程における仕様変更を誘発し、遅延や予算超過を引き起こす大きな原因となっています。

成果物作成機能(特許出願済)について
そこで、先行リリースしたAI相談、要件整理に続き、システム要件定義書を自動作成/品質レビュー/自動修正する「成果物作成機能(特許出願済)」を開発するに至りました。本機能はAIが大量のデータを迅速かつ一貫して処理することで、要件定義書の作成/編集負荷を軽減し、担当者間のスキル差異を補い、効率的なレビュープロセスを確立して品質向上を図ることができます。ヒトは戦略的かつ複雑な判断を要する業務により注力できるようになりプロジェクト成功率の更なる改善が期待されます。


特徴1. 作成/編集負荷軽減
プロジェクト計画書や要求定義書等のインプット情報を読み込ませることでAIが要件定義書自動作成。また、編集依頼コメント入力によりAIが一括編集し、ドラフト作成/編集工数を大幅に削減

特徴2. 品質リスク低減
レビュー観点リストに基づき、AIが瞬時に品質リスク特定/修正案検討/修正。担当者及びレビュワーの負荷軽減に加え、レビュー漏れ等による品質リスクを低減し、要件定義を標準化

特徴3. 個社最適化AI
要件定義書作成につれデータ蓄積され、AIが企業情報を踏まえ、より精度の高い要件定義書を作成

お問い合わせ


SolvifAIは2024年5月13日にOpenAI社からリリースされたGPT-4oも用いて最適化しています。サービスに関する資料請求や無料トライアル等のお申し込みは、以下のURLをご覧ください(https://solvifai.jp/

会社概要


会社名 :ソルビファイ株式会社
設立 :2023年9月
代表取締役 :CEO湯淺 元祥/COO染谷 凌大
所在地 :東京都港区南青山3丁目1番36号青山丸竹ビル6F
URL : https://solvifai.jp/