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急成長を遂げる半導体商社トナリズムが広報担当を新たに採用。CEOは半導体業界の動向に特化したXでの発信を開始しました。

PR TIMES

トナリズム株式会社
わずか2年間で売上74億円を達成したトナリズム株式会社(本社:神奈川県川崎市)は、急成長中の半導体商社です。代表取締役社長の新川裕也が変化を続ける半導体業界の動向をX(@tonarism2018)でコメントしたところ、半導体株に関心がある人たちを中心に1日でフォロワーが900人近く急増。それを受け、5月からは毎日半導体業界の動向や半導体メーカー各社の強み、半導体商社のビジネスの仕組みなど、半導体に特化した投稿を開始しました。また、新川のコメントをきっかけに、週刊SPA!(扶桑社)から業界を知る専門家として解説を求められました。記事は5月14日発売の号に掲載される予定です。これまで自社広報は主に新川がXで行ってきましたが、新たに広報担当として佐々木舞(@mai_tonarism)を採用し、SNSに留まらない広報活動を行って参ります。
ベンチャー半導体商社が2年で売上74億円を達成 
トナリズムは新川が1人で創業したベンチャーながら、2022年3月期に31億円、2023年3月期に43億円の売上高を達成しました。新川は独立するまで、外資系の半導体商社に6年間勤務。トップセールスとしてキャリアを重ね、国内外の重要な顧客を担当しました。そこで培ったネットワークや経験、営業力をもとに、半導体の需給が逼迫したコロナ禍においても半導体を確実に確保し、顧客のニーズに応えてきました。


業界の動向を解説 フォロワーが急増、週刊誌の取材も
新川は2024年1月にXのアカウントを開設。業界の企業再編や成長の見通しなどについて投稿したところ、個人投資家を中心にフォロワー数が1日で900人以上増えました。きっかけは2024年4月、大手半導体商社の経営統合に関するニュースへのコメントでした。経営統合が業界に与える影響や、ライバル商社の特徴や強みを簡単に解説する内容でしたが、反響の高さに新川自身、大変驚きました。その後、半導体業界に関するニュースがあると、フォロワーの皆さんから解説を求められることが増えています。


さらに週刊SPA!の取材を受け、注目すべき半導体業界の最新トピックを見開き2ページの連載「マネー得捜本部」で「知らなきゃマズい![半導体業界]の今後」として紹介。個別銘柄の推奨は避けつつも、業界の専門家として解説しました。記事は2024年5月14日発売の号に掲載される予定です。


プロならではの情報発信で半導体業界に寄与
半導体は生成AIや電気自動車の発達も相まって、株式投資の観点からも大きな注目を集めています。しかし、プロである新川の目を通して見ると、SNS上で飛び交う情報には多くの誤りや偏りが含まれていることも事実。新川のコメントが反響を呼んでいるのは、半導体商社を経営する立場から、経験や知識に裏打ちされた情報を発信しているからだと考えております。
新川は今後もSNSを通じて、半導体業界の動向や商習慣、各社の位置づけなどに関する正確で分かりやすい情報をリアルタイムで発信し続けます。そして、フォロワーの皆さんとのエンゲージメントをさらに深め、半導体業界への理解や共感を醸成して参ります。
また、新川が主にXやLinkedInを通じて行ってきた自社の広報活動は、これまで以上に力を入れるため広報担当として佐々木舞(@mai_tonarism)が着任しました。佐々木は航空会社の客室乗務員(CA)からの転身。半導体業界は初めてですが、フレッシュな視点から当社の事業やカルチャーを発信して参ります。