SynQ Remoteが2024年度のIT導入補助金対象ツールに認定されました。
株式会社クアンド
現場の遠隔支援ツール導入コストを最大50%補助(最大150万円、最長2年分まで利用可)
建設現場や製造現場向けの遠隔支援ツール「SynQ Remote(シンクリモート)」を開発提供する株式会社クアンド(本社:福岡県北九州市、代表取締役CEO:下岡 純一郎)は、「IT導入補助金2024」(以下「IT導入補助金」)制度におけるIT導入支援事業者として採択されたことをお知らせいたします。
IT導入補助金について
「IT導入補助金」は、独立行政法人中小企業基盤整備機構により採択され、中小企業庁の監督のもと、運営されている補助金制度です。中小企業・小規模事業者等の業務効率化・売上アップのサポートを促し、ITツール導入にかかる費用の一部を補助するために設けられています。「IT導入補助金」公式サイト: https://it-shien.smrj.go.jp/
補助対象者
「SynQ Remote(シンクリモート)」を新規にご導入する事業者
(製造業、建設業、運輸業の場合:資本金の額又は出資の総額が3億円以下の会社、
または常時使用する従業員の数が300人以下の会社及び個人事業主)
補助対象経費区分
ソフトウェア購入費、クラウド利用料(最大2年分)、導入関連費
補助率
補助金対象額の2分の1以内
補助上限額・下限額
【A類型】5万円~150万円未満
交付申請期間
・2024年5月20日 (月) 17:00
・2024年6月19日 (水) 17:00
※プレスリリース発表時点の最新情報
現場の「あれ、これ、それ」が伝わるビデオ通話ツール
SynQ Remote(シンクリモート)は現場の「あれ、これ、それ」が伝わるビデオ通話ツールです。遠隔地にいる管理者と現場担当者が、リアルタイム映像を双方で見ながら、まるで横にいるかのように現場の確認・指示が可能です。双方向の視覚的指示が可能なポインタ機能や、騒音環境でもやり取りが可能な音声文字起こしチャット機能など現場に特化した機能を多数搭載します。さらに、現場に設置されたQRコードを読み込むことでビデオ通話が始まり、アプリ無し・アカウント登録無しで手軽に始められることも強みとしています。 大東建託などの建設業や電気・鉄道関連のインフラ業、安川電機やカワサキロボットサービスなどの製造業を中心にご導入いただいております。
▼製品詳細ページ
https://www.synq-platform.com/
現場の働き方をDXで変える
2024年問題として知られる、少子高齢化に伴う労働力不足や、高度成長期の熟練技術者の引退など、労働環境の変化が加速しており、現場の労働力の重要性がより増してきています。SynQRemoteは属人的な業務を無くして「より少ない人数で多くの現場を、品質を担保しながら動かす」ことを可能にします。1人あたりおよそ1~2時間かかっている移動時間を減らしてコストを削減しながら働き方改革にも繋がります。さらに、遠隔地からでも作業状況を管理できるようになることで、リアルタイムで共有しながらナレッジを蓄積することが可能です。今回のIT導入補助金をご利用いただくことで、導入コストを抑えながら現場の皆様の働き方改革に繋がる事例を紹介しております。
▼導入事例
https://www.synq-platform.com/usecase
株式会社クアンド(英文社名:QUANDO, Inc.)
創業 :2017年4月25日
所在地 :福岡県北九州市八幡東区枝光2-7-32 /福岡市中央区大名2-4-22 3F OnRAMP内
事業内容:現場の判断を加速する遠隔支援ツールSynQ Remote(シンクリモート)の開発及び提供
代表者 :代表取締役CEO 下岡純一郎
URL : https://www.quando.jp