登壇者が安心して発表に集中できる!マイクオブジェクトが新登場
oVice株式会社
oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役CEO:ジョン・セーヒョン)は、「今」の状況がわかり仕事のスピードが上がるバーチャルオフィス「ovice(オヴィス)」に、イベントなどでの登壇の際、登壇者のみがつながり発表ができる機能「マイクオブジェクト」を公開しました。マイクオブジェクトを使用するとイベントの参加者はマイクオブジェクトにつながることや範囲内に入ってマイクをオンにすることを制限できるため、参加者の声が誤って会場全体に届いてしまうのを防ぐことができます。
◆マイクオブジェクト開発の背景
oviceはバーチャルオフィスとしての活用に加えて、セミナーやパネルディスカッションの場としての活用も増えています。そのなかで、「参加者が誤って登壇者用のオブジェクトにつながったことから、登壇者以外の声が全体に届き、セミナーの進行が一時的にとまってしまった」などの声も寄せられていました。
今回新たに登場したマイクオブジェクトには管理者が許可した人のみがつながることができるため、全体に声を届けるためのマイクの使用を登壇者のみに限定することができるため、参加者の誤使用を防ぐことができます。また、マイクオブジェクトの範囲内に入った参加者はマイクをオンにできなくなります。これにより、ウェブ会議ツールのウェビナー機能のように、登壇者は発表に集中でき、さらに参加者のアバターやリアクションで周囲の存在を感じながらセミナーを進行することができます。
詳しくは使い方ガイドをご覧ください:
https://help.ovice.com/hc/ja/articles/31303796855833
▲マイクオブジェクトを使っているイメージ画像
◆oviceとは?アバターを使い交流する2次元のバーチャルオフィス
oviceは、仲間の「今」の状況がわかり仕事のスピードが上がるバーチャルオフィスです。oviceを利用すると、職場の仲間がどこにいたとしても、「今」の状況が解像度高く可視化されるため、スムーズな連携が可能となります。2020年8月のサービス開始以降、幅広い業種、業界の企業でバーチャルオフィスとして利用が広がり、2023年4月末時点で約4,000社に導入されています。
◆会社概要
「今」の状況がわかり仕事のスピードが上がるバーチャルオフィス「ovice(オヴィス)」を開発・提供しています。oViceには、日本各地・海外(韓国、オーストラリア、チュニジア等)に居住する約100名の社員が在籍しており、基本的に全員がフルリモート(オフィス出社のない完全なリモートワーク)で勤務してきました。2024年2月、製品機能の改善に向けた実験などを行うため、半年間限定のリアルオフィス「ovice東京半年支店」を開設。東京近郊に居住する社員が通勤して勤務しています。
- 社 名 :oVice株式会社
- 所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B
- 代表者 :代表取締役CEO ジョン・セーヒョン
- 設 立 :2020年2月
- URL :https://ovice.biz/49TKIUD
- 事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるバーチャルオフィスの開発・提供
- 無料トライアル:https://ovice.biz/4aG3aRH
◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社 広報
media@ovice.co