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国内最大級のIT展示会 「第8回 AI・人工知能EXPO 春」に出展

PR TIMES

Lazuli株式会社
メーカーや小売事業者が、AIを使って商品マスタの統合・整備を高精度に自動化できるSaaS「Lazuli PDP」のデモを展示

AI 技術を活用した、クラウド型商品マスタ「Lazuli PDP」の開発・提供を行うLazuli株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:萩原 静厳、以下Lazuli)は、2024年5月22日(水)から5月24日(金)の3日間にわたって、東京ビッグサイトで開催される「第8回 AI・人工知能EXPO 春(主催:RX Japan株式会社)」に出展します。

「AI・人工知能EXPO」は、AIに関する最新の技術やソリューションが一堂に集まる、日本最大のAIに特化した展示会です。流通をはじめ、製造、物流、金融等、様々な業種に向けた最新のAI技術(生成AI、チャットボット、ディープラーニング、自然言語処理、画像認識など)が集結します。

Lazuliブース(小間番号:4-81)では、「顧客分析・AIを実務に活かす マスタデータ統合基盤Lazuli PDP」をテーマに掲げ、ブースを展開します。社内外に存在するマスタの統合や商品データの名寄せを高精度に自動化し、さらに、AI、特に自然言語処理や生成AIを駆使してECやデジタル施策に活用しやすい形にデータを整理したり、不足しているデータを生成できるSaaS「Lazuli PDP (Product Data Platform)」を展示します。同ブースでは「Lazuli PDP」のデモを設置し、製品に詳しい知見のあるスタッフが詳細を説明します。Lauzli PDPが実現するデータの拡張や加工、生成についてプロダクトの画面を見ながら確認することができます。

現在、メーカーや小売事業者においては、商品情報の不足や分析用途を満たさない商品マスタの整備を手作業で対応しているケースが非常に多くあります。担当者が不足データの収集、整理をし、ECのシステムやBIツールなどに手動でインポートをしているケースなど、労働集約的な手法で膨大な時間とコストが発生していることが課題となっています。

Lazuliが提供している導入が容易なSaaS(クラウド型ソフトウェア)型の「Lazuli PDP」は、サイロ化された商品情報を一括して管理し、AIやML技術を用いて、データを活用・連携しやすい形に生成・加工します。そのため、従来の労働集約的な作業を自動化し、EC運営や各種施策をスムーズに実行することが可能です。「Lazuli PDP」は、すでに、多くの小売、飲食品メーカーやEC事業者への導入実績を有しています。

なお、「第8回 AI・人工知能EXPO 春」におけるLazuliブースの詳細は別記のとおりです。
※Lazuli PDP(Product Data Platform)とは
Lazuliが開発、提供する「Lazuli PDP」は、複数の外部データベースに点在していた商品情報を一括して管理し、またデータを活用しやすい形に整理、拡張するためのPDPです。製造業者や小売業者などが保有する多様な商品マスタデータを、AIを活用して名寄せし、効能や製品の特徴からメタタグの付与や関連付けを行います。これらの情報がLazuli独自のデータベースに格納され、「Lazuli PDP」として、ユーザーに提供されます。


Lazuli PDPロゴ
<Lazuli株式会社について>
Lazuli株式会社は2020年7月に設立されたスタートアップです。高度なAI技術を駆使し、クラウド型商品マスタとして、ビジネスに関わる誰もが世界中の商品情報を利用できるSaaSの開発と提供を進めています。商品が製造、流通、販売される中で、企業間、あるいは企業内においても、商品に関するデータはスムーズに同期されていないのが現状です。これがDXを阻害している大きな要因の1つと考えています。Lazuliはこれを解決すべく、ビジネスに携わる人が容易に商品の情報にアクセスできるSaaS型「Lazuli PDP」を開発・提供しています。
https://lazuli.ninja/


Lazuliロゴ

※「Lazuli」とそのロゴ、記載されている製品・サービス名などは、Lazuliの商標・登録商標です。無断複写・転載を禁じます。


<Lazuli展示概要>