登降園をICタグで自動的に記録、管理するシステム
BosaiTUBEは4月15日、登降園管理システム「登園キャッチ」の販売を開始すると発表した。
本サービスでは、子どもたちが保育施設に登園・降園する際に自動的に記録。職員は子どもたちと向き合う時間をより多く確保できるとのこと。
園児が専用の極小ICタグを身に付けるだけで、入退室を自動で記録。これにより、職員や保護者が特別な操作を行う必要がなく、保育業務の効率化に直結するという。
また、遅刻や早退も含めた全ての時間帯での登降園時刻をクラウド上で一元管理することも可能となっている。