エンタメテックで”推し駅”づくり!の取り組みが発車オーライ!東京メトロでの移動や乗換を毎日のアトラクションに!
株式会社なんでもドラフト
イノベーションの力で新たなスポーツ・エンターテインメントを創造し、まだ見ぬ感動と熱狂を届けるエンタメテック企業の株式会社なんでもドラフト(本社:東京渋谷区、代表:森井啓允、以下「なんでもドラフト」)は、東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村明義、以下「東京メトロ」)の保有資産と、なんでもドラフトのエンタメテックや企画・演出力を掛け合わせ、東京メトロの企業価値や交通インフラ価値を高めるための共創を開始します。
スポーツ・エンタメ領域での実績を積んできた、なんでもドラフトにとって初めての交通インフラ企業との提携となります。
東京メトロの価値や魅力をテクノロジーで“再演出”!斬新企画が発車オーライに!
路線や車両だけでなく、駅や周辺施設ともリアル連動・連携したデジタルカードコレクションや予想・クイズコンテンツで、東京メトロでの移動や乗換を、単なる交通手段から“毎日のアトラクション”に変え、生活者との接触機会や接触時間、興味関心度を増やし、地下鉄利用者の増加や、東京メトロの新たな価値や権益の創出へと繋げていきます。
さらに駅周辺に施設やオフィスを構える企業・団体とのスポンサーシップや、東京メトロのグッズ開発等も組み合わせることで、持続的な事業化・収益化を狙います。
デジタルカードコレクションアプリ「FANOSY(ファノシー)」での展開(予定)
なんでもドラフトが開発中の、「もっと応援する、もっと楽しむ、もっとファンになる」をコンセプトとした新感覚の、FAN(=ファン) と OSY(=推し)のためのデジタルカードコレクションアプリです。
今回の事業共創においては、地下鉄車両や駅構内や周辺施設、企業などに関するデジタルカードコレクションを展開予定です。アプリ上でレア度の異なるデジタルカードをランダムで購入でき、アプリ上で手に入れたカードは実際にプリントしてコレクションすることもできます。
また駅や施設に実際に行かないと手に入らない、リアル連動型のカードの展開や、カードコレクションのミッション達成者への東京メトログッズ等のギフト提供も実施予定です。
※「FANOSY」は現在開発中・β版のみ提供中のため、正式リリースの際には改めてお知らせをいたします。
スポーツ・エンタメ予想アプリ「なんドラ」での展開(予定)
「なんドラ」はアプリケーションを利用し試合の勝敗や特定選手の活躍などを予想するサービスです。 予想結果に応じてポイントを獲得でき、週間ランキング上位ユーザーには様々なギフトをプレゼントしており、全国にいる利用者とランキング勝負を通してスポーツ観戦やエンタメ視聴に新たな観戦価値と熱狂を提供します。
今回の事業共創においては、東京メトロや駅周辺で行われるイベント・催し、スポンサー企業等に関するクイズや予想を展開します。地下鉄の車中や待ち時間を使って、スマホで予想やクイズを楽しみ、その成績により東京メトログッズなどのギフトが手に入るほか、東京メトロに乗っておでかけするきっかけ作りにも繋げていきます。
サービス開始以降、TMI総合法律事務所と連携し、徹底した法令遵守による経営を行なってまいりました。現在はお子様にも安心して楽しんでいただけるよう完全無料モデルにてサービスを提供しています。
そのスタイルや“予想の面白さ”が評価され、プロ・アマチュアスポーツチーム、競技団体やスポーツ庁、エンタメ系YouTuberなど、1年半で100以上の団体・企業等とのコラボレーションを実現している他、オリエンタルランド・イノベーションズをはじめとする投資家から資本参画いただいています。
2022年にはスポーツ庁主催のアクセラレータープログラム「INNOVATION LEAGUE 2022」に採択され、2023年には日本最大級のオープンイノベーション見本市「Japan Open Innovation Fes 2023」のスタートアップピッチイベントで最優秀賞も獲得しています。
連携イメージ
「Tokyo Metro ACCELERATOR 2023」について
特設サイト https://eiicon.net/about/tokyometro2023/
「Tokyo Metro ACCELERATOR 2023」は今年で8回目の開催となる、東京メトロ主催のオープンイノベーションプログラムです。「新規事業創出プログラム」と「鉄道事業課題解決プログラム」の2つのプログラムが設けられています。最終審査を通過した企業は、東京メトロが保有する経営資源と、スタートアップ企業を中心とした外部企業のアイデアや技術をかけ合わせ、東京メトロの新たな価値の共創と新たな事業領域への挑戦に取り組みます。
「新規事業創出プログラム」の協業パートナー企業の募集には149件の応募があり、なんでもドラフトはその中で唯一の最終審査通過企業となりました。
ご案内
【自治体や鉄道会社・航空会社の皆さま】
弊社は、スポーツ・エンターテインメントを中心としたスマホ、インターネットでの情報発信を更に盛り上げるコンテンツを企画・提供します。皆さまのお持ちの資産の価値を高める新しい事業機会や企画をお探しの担当者からのご連絡をお待ちしております。
【テレビ局・新聞社の皆様(全国・地方問わず)】
「なんドラ」はスポーツ中継はもちろん、ランキングや数字を扱う番組や記事、アンケートを活用した企画などとの相性が良いのが特徴です。報道・放送前の興味を高め、Live視聴への誘導を目的としたテレビ番組や記事との連携を進めております。まずはご相談からでも、お気軽にお問い合わせください。
【取材に関して】
なんでもドラフトの事業やサービス、そしてその安全性について、またスポーツxテクノロジー、エンタメテック、海外スポーツトレンド動向に関して広く取材を受け付けています。
なんでもドラフト代表 森井のプロフィールはこちら https://nandora.net/about
【学生インターン採用に関して】
なんでもドラフトでは、積極的な学生インターン採用を行っております。将来、スポーツ・エンタメの世界で勝負したい、学生のうちから関わってみたいと考えている皆さんからのご連絡をお待ちしております。
詳細はこちら https://kotonaru.co.jp/internship-detail/194/nandora
株式会社なんでもドラフト
スポーツ・エンターテイメントのイノベーション事業に取り組むスタートアップ企業です。観戦・視聴体験向上のスマートフォンアプリ「なんドラ」を提供する他、ファンエンゲージメントの枠を超えた、スポーツ・エンターテインメントのトータルサポートを行う。<会社概要>
会社名:株式会社なんでもドラフト
コーポレートサイト:https://nandora.net/
設立:2019年
代表者:代表取締役 森井啓允
所在地:東京都渋谷区恵比寿西一丁目33番6号
事業内容:スポーツ・エンターテインメントにおける観戦・視聴体験の向上を目的としたモバイルアプリの開発および提供なんでもドラフトへの取材申し込み、サービス内容に関するお問い合わせ、出資や提携に関するご相談・お問い合わせは info@nandora.net にお願いします。