Slash Fintechが、「Alice Mantle Bridge Station」をリリース!EthereumからMantle NetworkへAlice NFTをブリッジ可能に
Slash Fintech
Slash Fintech Limited(本社:British Virgin Island、代表取締役 佐藤伸介、以下「当社」)は、Mantle Networkとのパートナーシップの一環として、NFTプロジェクト「Alice( https://alice.slash.vision/ )」をEthereumからMantle Networkへブリッジ可能にする「Alice Mantle Bridge Station( https://bridge-alice.slash.vision/ )」をリリースしたことをお知らせいたします。
「Alice Mantle Bridge Station」について
当社では、これまでSlash PaymentのMantle Network対応やSVLエコシステムのMantle Network上への移行などを通じて、日本市場でのMantle Networkとの事業開発を推進してまいりました。
本件は、NFTプロジェクト「Alice」をEthereumからMantle NetworkへBridge可能にする「Alice Mantle Bridge Station」の開発提供を通じて、Mantle Networkとの中長期的な各エコシステムの発展に向けた戦略的パートナーシップを強化することを目的としております。
今回の「Alice Mantle Bridge Station」の開発提供を通じて、共同でのマーケティングや各トークンエコシステムの有するカルチャーの統合などを推進すると同時に、当社では、より一般的なユーザー層のオンボーディングなど、日本市場における暗号資産決済の普及促進に向けた多角的な取り組みを展開してまいります。
「Alice Mantle Bridge Station」の使用方法
Alice NFTのホルダーは「Alice Mantle Bridge Station」上で、保有しているAlice NFTを選択し、ブリッジ申請を行います。
ブリッジ申請を行ってから数日以内にMantle Network上にAlice NFTが送られ、Ethereum上のAlice NFTはバーンされる仕組みとなっております。
Mantle NetworkにブリッジされたAlice NFTは、NFTマーケットプレイス「Ellement( https://element.market/collections/slash-alice-nft )」やMantleのexplorer(https://bit.ly/49oUYnz )で確認することができます。
Aliceについて
ビットコインやイーサリアムを始めとするブロックチェーン技術の登場により、デジタルで自由な取引が可能なさまざまな金融サービスが開発されてきました。Slash Paymentは、これらの金融サービスを統合し、安全かつスムーズな暗号資産決済体験を提供することを目指しています。
将来的には、世界の多くの国と地域で、Web3サービスを通じた暗号資産決済の利用機会が増加することが予想されています。 暗号資産による「安全でなめらかな決済体験」とは、機能的な利便性だけでなく、エコシステム全体に関わるすべての人々にとって魅力的な体験価値を、ブロックチェーン技術の特性を活かして構築することだとも考えています。私たちは新しい価値を創造するため、なめらかで三方よしな決済サービスの提供を目指しています。
ブロックチェーン技術はお金のみならず金融のデジタル化を実現し、世界中の人々がその利益を享受できる可能性を秘めています。Web3ウォレットを保有する個人や事業者は、自己責任で様々なブロックチェーン上の暗号資産を管理することができ、Slash Paymentを通じて日常的な決済に活用することも可能です。 特に発展途上国では、銀行口座を持てない人々が暗号資産を通じて生計を立てる事例も見られます。そのような状況では、暗号資産を利用した決済インフラの構築が重要となります。ブロックチェーン技術は、お金の本質的な役割である信用取引を効率化する金融インフラの構築にも役立ちます。
私たちは、ブロックチェーン技術を活用し、Paymentの新しい未来を創造することで、世界中の人々にとって便利で効率的な決済手段を提供したいと考えています。 そして、ブロックチェーンの特徴である透明性、セキュリティ、非中央集権性が、より包括的な金融システムの構築に寄与することでしょう。
Aliceは、クリプトネイティブな文化とサイバーパンクのエッセンスを融合させた、私たちのNFTプロジェクトです。20のキャラクターを通じて、新しいデジタル時代のアイデンティティや世界観を探求し、革新的なストーリーやアートを提供します。暗号資産とアートが交わる独自のエコシステムで、ブロックチェーンとデジタルコンテンツの未来を切り開く一歩を踏み出します。
Alice ホワイトペーパー:https://bit.ly/4apBJvq
Alice:https://alice.slash.vision/
Mantleについて
Mantleエコシステムは、Mantle Network、Mantleガバナンス、Mantleトレジャリー、Mantle LSPで構成されてます。 Mantleトークン (MNT) は、エコシステムのガバナンストークンとして機能し、Mantle Networkと将来のプロダクトを強化します。
最初のコアプロダクトであるMantle Network は、スケーラビリティと柔軟性を実現するモジュラーアーキテクチャを採用しています。Mantleトークン所有者は、投票を通じてエコシステムの発展に対して発言権を持っています。
エコシステム内でのイノベーションと開発をサポートするために、MantleはMantleグラントプログラムと2億ドルの資本プールであるMantle EcoFundを運営しています。MantleのShowcase Appsプログラムは、RWAを含むさまざまなカテゴリのプロジェクトに焦点を当てています。
詳細については、以下をご覧ください。
Website:https://www.mantle.xyz/ja
X/Twitter:https://twitter.com/0xMantle
Devs X/Twitter:https://twitter.com/0xMantleDevs
Discord:https://discord.com/invite/0xMantle
Telegram:https://t.me/mantlenetwork
YouTube:https://www.youtube.com/@0xMantle
Blog:https://www.mantle.xyz/blog/all?page=1
GitHub:https://github.com/mantlenetworkio
Slash Fintech Limited 会社概要
Slash Fintech Limitedは、暗号資産決済「Slash Payment」の提供を2022年8月より開始しました。導入店舗は暗号資産ウォレットでログイン後、売上受取の設定を4種類のステーブルコインから選択し、コントラクトの発行を行うだけでQRコード/APIの利用が可能です。
現在は、Ethereum、BNB Chain、Polygon、Avalanche、Astar、Arbitrum One、Optimism、Mantle Network、Oasysの9種類のブロックチェーンに対応しており、オンラインサービスとのGalxe OATマーケティング連携などを通じて、より実用的なブロックチェーンビジネスの展開をサポートしています。
2023年1月には、Astar Network/日本マイクロソフト/博報堂キースリー/AKINDOとの協業を通じて、「Astar × Slash Bounty Bootcamp Hackathon」を開催し、2023年7月25、26日開催の「WebX」におけるゴールドスポンサーとしてのブース出展など、今後も国内外における積極的な事業展開を予定しております。
企業名:Slash Fintech Limited(British Virgin Island)
所在地:4th Floor, Water’s Edge Building, Meridian Plaza, Road Town, Tortola, British Virgin Islands VG1110.
代表:代表取締役社長 Shinsuke Sato
設立:2021年11月23日
Slash Payment: https://slash.fi/
Slash Vision Labs: https://slash.vision/
Slash Vision Portal: https://portal.slash.vision/
X: https://twitter.com/SlashWeb3