共感と協力の新時代へ - Gigi株式会社が「利他の経済」を実現
Gigi株式会社
食を通じて繋がる感謝と支援の輪、Gigi株式会社が描く未来の経済モデル「利他の経済」
感謝や応援の気持ちを食事とともにお届けするフードテックサービス「ごちめし(R)︎」「びずめし(R)︎」「さきめし(R)︎」「GOCHI for ビジネス」「こどもごちめし」を運営するGigi株式会社(本社:福岡市、代表取締役:今井了介)は、新しい経済の形「利他の経済」を実現したことをここに発表します。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。 このプレスリリースは「Gigi株式会社」の夢です。
未来の経済モデル「利他の経済」
通常の経済は、個人や企業が自己利益を追求することに重点を置いた経済活動です。この経済システムでは、市場原理や競争が中心となり、商品やサービスの生産、分配、消費を通じて経済成長を図ります。利益の最大化が主な目標であり、消費者の需要と供給者の供給によって価格が決定され、市場が効率的に機能することが理想とされています。
しかし、Gigi株式会社が考える新しい未来の経済モデル「利他の経済」は、個人や企業が自己利益だけでなく、他者や社会全体の利益を考え、支援や協力を行う経済活動のことを指します。この考え方では、利他的な行動が経済的な循環や成長につながり、最終的には社会全体の豊かさや幸福に貢献するとされています。企業が社会問題の解決に取り組んだり、個人が他者を支援することが奨励される経済システムです。
弊社の展開する「さきめし」は、自分の大切なお店が困っているが、お店に行くことはできない、
ならば『先払い』をして支援を届け、将来の来店を約束する。「びずめし」は、地域の飲食店を社員食堂にできるため、地域活性化へも貢献ができる。「ごちめし」はお店のメニューを食事券としてプレゼントする事ができるサービス。お店の常連さんがお友達にメニューを贈ったり、お店で食事をした人が自分が食べたメニューを知り合いにギフトとしてプレゼントすることができます。
このように、自己利益だけでなく、他者や社会全体の利益を考え、みんなで支援し合える経済活動をGigi株式会社は、目指しています。人とお店と地域にやさしいビジネスモデルを実現し‘Pay it forward’(ペイフォワード:恩送り・利他)の気持ちが社会に拡がり循環するステナブルで新しい価値観を創造していきます。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこ の夢の実現を本気で目指しています。
Gigi株式会社
2018年に作曲家・音楽プロデューサーの今井了介が設立したフードテック企業。「Your Happiness is My Happiness.」をビジョンに掲げ、2019年に"飲食店のメニューをお食事券で贈るデジ タルギフトサービス"「ごちめし」の提供を開始し、2020年にはその先払いの仕組みを活かして"コロナ禍に先払いで飲食店に応援を届ける"「さきめし」をリリース。2021年には"まちの飲食店が社食になる"新たな福利厚生サービス「びずめし」、2023年には"飲食店をこど も食堂として運営する"「こどもごちめし」の運営を開始。それらのサービスの基幹となる電子チケット プラットフォーム「GOCHIプラットフォーム」は、飲食店から登録・決済手数料を取らない新しいビジ ネスモデルを特徴としており、通算利用回数は220万回を突破している。
ホームページ:https://www.gigi.tokyo/