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解像度はWUXGA、ノートPC・タブレットとして使える!

持運び専用PCやサブ機に4万円台の10.1型2in1タブレットPC「FRT270P」がちょうどいい

文●山口優 編集●八尋/ASCII

提供: インバースネット

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10.1型の2in1タブレット「FRT270P」

 BTOパソコンのブランド「FRONTIER」で知られるインバースネットから、10.1型の2in1タブレット「FRTシリーズ」に、「Windows 11 Pro」を搭載する「FRT270P」が登場した。「Windows 10 Pro」搭載の従来モデル「FRT250P」から、メモリーは4GBから8GBに、ストレージは64GB eMMCから128GB eMMCに強化されている。

 コンパクトな本体に、マルチタッチ対応のWUXGAディスプレーを搭載しており、出先での情報収集や資料閲覧などに使いやすいのが特徴。着脱式のキーボード兼タブレットカバーが標準で付属しており、利用シーンに合わせてノートパソコンスタイルとタブレットスタイルを使い分けられるのも魅力的なポイントだ。

 今回、その実機を試すことができたので、ここでは製品の外観や使い勝手、パフォーマンスなどを詳しく紹介していこう。

FRT270Pの主なスペック
CPU インテル Celeronプロセッサー N4120(最大2.60GHz、4コア/4スレッド)
グラフィックス インテル UHDグラフィックス600(CPUに内蔵)
メモリー 8GB
ストレージ 128GB eMMC
ディスプレー 10.1型(1920×1200ドット)、IPSパネル、グレア液晶
内蔵ドライブ
通信規格 無線LAN(IEEE 802.11ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5.0
インタフェース USB 3.2 Gen1 Type-C、USB 3.2 Gen1 Type-A、Mini HDMI出力、充電専用ジャック、ヘッドセット接続端子、microSDカードスロット(本体側)/USB 2.0 Type-A(キーボード兼タブレットカバー側)
サイズ/重量 およそ幅260×奥行174×高さ11mm/約650g(本体/突起部含まず)
OS Windows 11 Pro(64bit)
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