医療・福祉業界のコンサルティング事業を展開するリーフマネジメントパートナーズが「BYARD」を導入
株式会社BYARD
~組織統合に伴い、グループ会社ごとに異なっていた業務プロセスを標準化~
株式会社BYARD(本社:東京都港区、代表取締役CEO:武内 俊介)が運営する"人"と"業務"をつなぐプラットフォーム「BYARD(バイアード)」が、株式会社リーフマネジメントパートナーズ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:湯山 泰成、以下「同社」)に導入されました。
■業務課題と「BYARD」導入理由
訪問看護やグループホームの運営、またそれらの知見を活かした医療・福祉コンサルティングなど複数の事業を展開するリーフマネジメントパートナーズでは、事業所や施設が複数存在し、各事業所ごとで経理などのバックオフィス業務に対応していました。そのため、同じ業務でも事業所・施設ごとで進め方が異なるケースがあり、特定の担当者しか業務内容を把握していない状況が発生していました。また介護・福祉業界という特性上、業務の中で正確な行政手続きが求められるものの、専門性の高い知識が必要なことから、業務が属人化していました。このような状況下では、特定の業務を代行・サポートできる人材がいないため、担当者が不在になると業務全体が滞るリスクがありました。
組織統合に伴い、複数の事業所・拠点のバックオフィス業務を本社での一括管理に変更したことにくわえ、今後拠点が増えていくことなども考慮し、早急に業務プロセスを統一化・可視化する必要性を感じていました。
検討の結果、直感的に操作できるUIとシンプルな機能性によって、スタッフが使いこなせるまでのリードタイムが少なく、簡単に業務プロセスの整理、標準化を実現できる「BYARD」の導入を決定しました。
「BYARD」では、担当者自身がプラットフォーム上で業務プロセスを整理・検討し、それをテンプレートとして登録することができます。そのため、属人的に管理していた各事業所の経理業務や複雑な行政手続きなどのプロセス・タスクを組織内で標準化し、業務の引継ぎや他部門との連携をスムーズに行うことができるようになります。
また業務全体の流れを可視化できるため、部署を横断した仕事でも、他のスタッフがどのような仕事を行っているのか把握することができます。これによって、他部門にいつどのように依頼すればより良いかなどを意識するようになり、同じ業務に携わるスタッフの中で連帯感が生まれることで、社内の連携が円滑になることも期待できます。
■「BYARD」に期待すること
弊社のように、同じ部門でも拠点が複数に分かれている場合などには、マニュアルや業務フローの明確化が重要になってきます。また現在の弊社のように創業期にあっては、日々業務の改善が必須であり、いかに簡単に業務フローマネジメントを行うことができるかが大事な要素となるため今後もBYARDさんにはとても期待しています。
株式会社リーフマネジメントパートナーズ 代表取締役 湯山 泰成 様
■ "人"と"業務"をつなぐプラットフォーム「BYARD(バイアード)」について
「BYARD」は業務の流れを画面上で見える化でき、チームや組織で業務カイゼンを継続できる仕組みを作る"人"と"業務"をつなぐプラットフォームです。
入社手続きや受注管理、イベント推進など、人同士が連携しあう業務であれば活用が可能です。
各業務の関連性や進捗状況を「業務の流れ(ストリーム)」として確認できるので、いつ、誰が、何の業務を行っているかがひと目でわかり、マネジメントにも効果を発揮します。
また、プラットフォーム内で各業務のドキュメントやマニュアルを紐付けることができるので、社内に散らばる情報資産も一元管理できるのが特徴です。
「BYARD」はチームや組織全体で生産性を向上させ、ひとりひとりが働きやすい環境を提供することを目指しています。
- 「BYARD」サービスサイト:https://byard.i
株式会社BYARD
代表取締役CEO:武内 俊介
事業内容:事業内容:"人"と"業務"をつなぐプラットフォーム「BYARD(バイアード)」の開発・運営
設立:2021年5月6日
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
企業URL:https://byard.io/
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