ガイアックスとETIC.が連携し起業をテーマにした探究プログラムを無償提供
ビジネスプランコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY(TSG)」へのエントリーを目標に据える
ガイアックスは3月8日、ETIC.と連携し、関東圏の高校、大学等10校に起業をテーマにした「ETIC. × 起業ゼミ」探究学習プログラムを無償提供することを発表した。
2020年より若年層向けのアントレプレナーシップ教育を実施してきたが、プログラムがアイディアの考案や校内での発表にとどまり、プログラム終了に伴い生徒たちの活動がストップしてしまうことに課題を感じていたという。
そこでビジネスプランコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY(TSG)」を運営するエティックと連携。出口をTSGに置くことで、プログラム終了後も生徒たちが活動を継続できるETIC. × 起業ゼミ探究学習プログラムを開発することになった。
これにより参加者はアイディアを考えるだけでなく、TSGへのエントリー、そしてその先の社会実装までを目指していく。