ビジネスインパクトにフォーカスした「AI内製化支援サービス Powered by Dataiku」の提供開始
株式会社SiNCE
ビジネス現場とデータサイエンスの融合を促進し、AI内製化を実現
株式会社SiNCEは、AI技術の導入と活用を目指す企業に向けて、ビジネス現場とデータサイエンスの融合を促進し、AI内製化を支援する「AI内製化支援サービス Powered by Dataiku」の提供を開始します。このサービスは、ビジネスの現場で直面する課題をデータサイエンスによって解決し、企業のAI活用を内製化することを目的としています。
サービスの詳細はこちらをご覧ください。
https://since2020.jp/service/ai-insourcing/
【サービス背景】
日本のAI市場規模(支出額)は、2022年に3,883億6,700万円(前年比35.5%増)となっており、今後も成長を続け、2027年には1兆1,034億7,700万円(*1)まで拡大すると予測されています。こういった市場背景がある中、企業がAI導入を進める上で、ビジネス現場の課題をデータサイエンスに落とし込むことの難しさや、AI導入の進め方がわからないといった課題があります。これらの課題を解決し、ビジネスインパクトにつながるユースケースの獲得や、ビジネス現場とデータ関連部署のコラボレーションの促進、社内におけるAI活用人材の増強を実現することが、このサービスの目的です。
*1引用: 総務省『令和5年 情報通信に関する現状報告の概要』https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r05/html/nd249100.html
【サービス概要】
本サービスは、データアセスメントのコンサルティングから導入テーマの選定、開発、教育に至るまで、一貫した伴走型サポートを提供します。これにより、企業は内製化に向けたプロセス、基礎知識から実務反映、成功体験による組織醸成までを実現できます。本サービスは、単なる技術提供に留まらず、ビジネスモデルへの理解に基づき、実際のビジネス現場で成果を出すことを目指しています。AI内製化のための必要な要素を提供し、ビジネスインパクトにフォーカスしたAI内製化支援を行います。
【特徴】
伴走型ソリューション:ビジネス現場とデータサイエンスを結びつけ、AI内製化を実現するために伴走支援を行います。
ビジネスインパクトにフォーカス:PoCテーマをビジネスKPIとつなぐことで、 AIをビジネスプロセスに落とし込み、経営層に説得力ある成果を提供します。
AI人材・チームの育成:ビジネスコンサルティングに関する専門知識を持つコンサルタントとデータサイエンティストが、内製化のための人材育成をサポートします。
【メリット】
ビジネスインパクトにつながるユースケースの獲得:ユースケースを利用して、データに基づいてビジネスの問題を解決できます。
ビジネス現場とデータ関連部署のコラボレーションの促進:Dataikuを活用することで、ビジネスとデータ関連部署間の円滑な連携を実現します。
AI活用人材の増強:ビジネスとデータ関連部署の協力で、AIの利用を増やし、ビジネス機会が広がります。
【当社の強み】
株式会社SiNCEは、データサイエンスの専門知識とビジネス理解を融合させたアプローチで、企業のAI内製化を支援します。データサイエンスのプロフェッショナルが、ビジネスモデルと現場のワークフローを深く理解し、実行可能なソリューションを提案します。
株式会社SiNCEについて
株式会社SiNCEは、AI・データ活用によって企業や事業のデータドリブン化を支援する会社です。生成AIをはじめとするAI構築や活用、データ分析などといったデータサイエンスの技術はもちろん、ビジネス理解やマーケティング・セールスのオペレーションにも精通しており、あらゆる業種や部門における課題をデータサイエンスで解決することを得意としています。
本社 :〒106-0032 東京都港区六本木1丁目4−5 アークヒルズ サウスタワー16階
設立 :2020年2月
代表者 :代表取締役社長 一筆 太郎
資本金 :5,900万円
URL :https://www.since2020.jp/