「infobox」がアップデート 受注分析&スコアリング機能をリリース
営業データプラットフォーム 「infobox」を提供するインフォボックスは、2月の新機能をリリースした。
今回のリリースでは、過去受注企業の分析、ターゲット企業の選定、スコアリングを元にしたアプローチを一貫してをinfoboxで完結できるようになった。
1. 過去の受注データから、業種や売上規模といった企業特性の傾向を分析
過去の受注実績をCSVで取り込むと、企業に共通した特徴を定量的に洗い出しリスト化。自社のサービスにフィットする企業の特徴がひと目でわかる。
2. 自社サービスと相性の良い企業を、infobox上で絞り込み。新規開拓のターゲット企業リストを作成
受注分析の結果を活用することで、精度の高いターゲット企業リストの作成が可能。リストはユーザー同士で共有したり、アップデートもできる。
3. セカンドパーティーデータやインテントデータを元にしたスコアリングで、アプローチの優先順位を把握
大手メディアと提携した各種セカンドパーティーデータ、ウェブ上での行動履歴(インテントデータ)を活用し、サービスのニーズをinfobox上で分析しスコアリング。ニーズが高まっている企業をひと目で判別できる。