スマートリモコン「Nature Remo」ユーザー自身で連携機器の拡充が可能に
Natureは3月13日、同社が販売するスマートリモコン「Nature Remo」用アプリをアップデートし、ソフトウェア開発者向けに「機器拡張マクロ」を公開した。
機器拡張マクロは、Bluetooth Low Energyを用いた通信をパターン化。Bluetooth Low Energyで操作できる機器とNature Remoシリーズの連携に必要なステップを削減する。
Bluetooth Low Energy通信の処理手順を記述したファイル(マクロ)を「Github」にアップロードすることで、Nature Remoと連携できるBluetooth Low Energy連携機器を増やせるようになった。
対応モデルは「Nature Remo 3」「Nature Remo mini 2」「Nature Remo mini 2 Premium」。「Nature Remo nano」および旧モデルは対応外。