Oasys、Web3 Payment Slashに対応。OASによる決済オプションの多様化を促進
Oasys Pte. Ltd.
ゲーム特化型ブロックチェーンOasysは、Slash Fintech Limitedが開発する暗号資産決済システム「Slash Web3 Payment」に、OasysのネイティブトークンOASが正式にサポートされたことをお知らせいたします。この新たな連携は、Oasysエコシステム内での決済手段の多様化と速度の向上を目的としており、ディベロッパーとプレイヤー双方に向けた利便性の高い決済手段を実現します。
Slash Web3 Paymentは、ユーザーが保有する暗号資産を使用し、希望するさまざまな暗号資産での支払いを可能にします。全ての決済プロセスはスマートコントラクトによって自動化されており、分散型取引所(DEX)の流動性を最大限に活用することで、ユーザーにとって最適なレートでの迅速な決済を実現しています。
今回の連携により、OASトークン保有者は、所定の審査を通過したSlash Web3 Paymentを導入している店舗において、事実上OASをはじめとした1,400種類以上の暗号資産での支払いが可能になります。これは、Oasysエコシステムにおける決済オプションの多様化を一層促進し、ユーザーの利便性とユーザビリティの向上に寄与します。
OasysとSlash Fintech Limitedの連携は、両社の技術とビジョンが融合することで、ゲーム業界における決済の未来を形作る重要なマイルストーンとなります。Oasysは、2024年の新ビジョン「Oasys Dragon Update」の一環として、これからも革新的な技術やプロジェクトとの連携を通じ、エコシステム内の決済の利便性とユーザビリティ向上を図って参ります。
Slash Fintech Limitedについて
Slash Fintech Limitedは、暗号資産決済「Slash Payment」の提供を2022年8月より開始しました。導入店舗は暗号資産ウォレットでログイン後、売上受取の設定を4種類のステーブルコインから選択し、コントラクトの発行を行うだけでQRコード/APIの利用が可能です。
2023年1月には、Astar Network/日本マイクロソフト/博報堂キースリー/AKINDOとの協業を通じて、「Astar × Slash Bounty Bootcamp Hackathon」を開催し、2023年7月25、26日開催の「WebX」におけるゴールドスポンサーとしてのブース出展など、今後も国内外における積極的な事業展開を予定しております。
企業名:Slash Fintech Limited(British Virgin Island)
所在地:4th Floor, Water’s Edge Building, Meridian Plaza, Road Town, Tortola, British Virgin Islands VG1110.
代表:代表取締役社長 Shinsuke Sato
設立:2021年11月23日
Slash Payment: https://slash.fi/
Slash Vision Labs: https://slash.vision/
Slash Vision Portal: https://portal.slash.vision/
White paper:https://slash-fi.gitbook.io/docs/whitepaper/slash-project-white-paper
Twitter:https://twitter.com/SlashWeb3
Oasysについて
Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。初期バリデータ(チェーン運用主体)は現時点ではバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など20社超で構成されており、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。
独自のOasysアーキテクチャでBCGのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。
Website: https://www.oasys.games/
X(EN): https://twitter.com/oasys_games
X(JP): https://twitter.com/oasys_japan
Discord: http://discord.gg/oasysgames
Telegram: https://t.me/oasysen