デジタルシティオキナワ(株)『沖縄カルチャーナビ』で地域特化型AI翻訳チャットボット実証実験開始。沖縄インバウンド支援
デジタルシティオキナワ株式会社
沖縄文化のより深い理解を目的に、AIチャットボットを活用したインバウンド観光支援の実証実験がスタート
独自に開発したこのチャットボットは、従来の直訳的な翻訳ツールが方言に対応していないことに注目し、沖縄特有の言葉や文化を学習。これにより、インバウンド観光客に沖縄のより深い情報を提供し、沖縄体験をより本質的なものに向上させることを目指しています。
【サービス概要】
『沖縄カルチャーナビ』は、方言と観光に特化したチャットボットです。沖縄の独特な方言、伝統工芸、地元料理を含む、地域固有の要素を網羅し、AI技術を用いてインバウンド観光客に沖縄の文化的背景や特性に深く迫るストーリーを翻訳と共に提供します。これにより、観光客の満足度向上を目指します。
本実証実験は、沖縄県内のインバウンド観光客による反応と、サービスの有効性を評価を得る事を目的としています。『沖縄カルチャーナビ』を通じて、インバウンド観光客の沖縄理解を深め、観光体験の充実による、滞在期間の延長、県産品や沖縄工芸品への関心と購入意欲を高め、消費単価の向上を図ります。
デジタルシティオキナワ(株)は、翻訳技術とAIの専門知識を活かし、沖縄をはじめとする各地域の観光促進やインフォメーションセンターの多言語化に取り組みます。
AI×翻訳を用いたインバウンド支援サービスの拡大を通じて、観光客の満足度向上と観光事業者の業務効率化に貢献します。
■デジタルシティオキナワ株式会社について
デジタルシティオキナワ株式会社は、「デジタルの力で沖縄の社会課題解決に挑戦する」をミッションとし、ChatGPTなどの生成AIに関する講演・顧問事業、およびChatGPTやその他のAIと連携した開発事業を展開しています。
世界基準のAI動向を取り入れ、最先端の技術力を駆使して常に革新的なアプローチで成果を追求し取り組んでいます。■お問い合わせはこちら
https://dc-okinawa.com/会社名:デジタルシティオキナワ株式会社
代表取締役:大島予章
所在地:〒900-0021 沖縄県那覇市泉崎1丁目20-1カフーナ旭橋A街区 那覇オーパ3階 O2 OKINAWA OFFICE
事業内容:
(1)DX人材育成事業
(2)ChatGPT等生成AIに関する受託・開発事業
(3)ChatGPT等生成AIに関する講演・顧問事業
(4)AI搭載の社内wikiツール「社内連AI (シャナイレンアイ)」
サービスサイト:https://dc-okinawa.com/shanairenai/
(5)カスタマーサポート支援AIChatbot事業「AI-LINE (アイライン)」
サービスサイト:https://dc-okinawa.com/ai-line/
会社HP:https://dc-okinawa.com/
(6)AIに関する情報サイト「AILANDs(アイランズ)」:https://dc-okinawa.com/ailands/