勤怠管理サービス「カンリル」に「残業申請機能」など働き方改革・2024年問題への対応機能を追加アップデート
株式会社アンドエーアイ
「カンリル」は、働き方改革および2024年問題への対応・対策を積極的に進めています
「残業申請機能」「36協定(残業上限管理)機能」「複数回打刻機能」を追加
モバイルアプリ開発及びAIサービスの開発を行う株式会社アンドエーアイ(旧社名:ドリグロ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:西 真央、以下:当社)が提供する勤怠管理アプリ「カンリル」は、建設/運送/医療などの業界における「2024年問題」の対策の一つとして、「残業申請機能」を追加アップデートしました。さらに、3月中には「36協定(残業上限管理)機能」「複数回打刻機能」など、不規則な勤怠状況に対応した機能を追加することを決定しました。
◼︎ アップデートの背景
2024年4月1日より、建設業、トラック・バス・タクシードライバー、医師の「働き方改革」を進めるため、時間外労働の上限規制が適用となります。そして昨今、それによって生じる様々な問題が「2024年問題」と呼称されています。物流・運送などの業界は特に対応が求められ、企業は新たな労働時間管理の方法を模索する必要に迫られています。この社会的背景を踏まえ、当社開発の勤怠管理アプリ「カンリル」では、勤怠管理者が従業員の不規則な勤怠状況を容易に把握できるよう、「残業申請機能」を追加しました。また、3月には「36協定(残業上限管理)機能」と「複数回打刻機能」を追加予定です。
◼︎ 追加機能詳細
1. 残業申請機能
従業員が管理者に対し、時間外労働を申請する機能です。承認された申請は、勤務データ出力時に自動で時間外労働時間として集計されます。
残業申請機能のイメージ画像
2. 36協定(残業上限管理)機能
残業許可制をオンにすることにより、残業時間の上限を設定できます。従業員の年間・月間の残業状況を確認でき、上限まで何時間残っているかなどが一目でわかります。
残業上限管理機能のイメージ画像(スマホ版)
残業上限管理機能のイメージ画像(PC版)
3. 複数回打刻機能
パートタイムや夜勤などの不規則な働き方に対応可能な、1日に複数回打刻できる機能です。管理者が有効にすることで、出勤・退勤打刻スイッチを1日に複数回操作できるようになります。
複数回打刻機能のイメージ画像
◼︎ 勤怠管理アプリ「カンリル」とは
「カンリル」は、従業員300名までの中小企業に向けた業界最安水準の勤怠管理サービスです。勤怠管理に必要な最低限の機能のみに特化することで、従業員1人あたり月額66円~の料金プランを実現しており、初期費用や専用端末も一切不要ですぐにご利用いただけます。
サービス概要
名称:KANRIL(カンリル)
ホームページ:https://kanril.net/
完全版公開日:2024年2月1日
利用料金:月額1,980円~
アプリダウンロード:
[iOS] https://x.gd/3lZSG
[Android] https://x.gd/H76gJ
[PC] https://web.kanril.net/
プレスリリース: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000060254.html
◼︎ 株式会社アンドエーアイ (旧ドリグロ)
株式会社アンドエーアイは、「日本のすべての人に、AIのある生活を」というビジョンを掲げ、東京・大阪を中心に生成AIを使用したサービスの開発、及びモバイルアプリの開発を行っています。「老若男女誰でも簡単に使えるAIサービス」を目指してAI活用やChatGPTの組み込み、AIチャットボットの開発も行っており、世界をより良く変えるような歴史に残るプロダクトをつくるために日々開発を続けています。また、アプリ開発ではGoogleが提供するiOS、Android、Webに対応したアプリ開発のフレームワークであるFlutterを使用しており、企画からデザイン、開発、リリースまで、お客様に寄り添いながらアプリ開発を進めていきます。
会社情報
社名:株式会社アンドエーアイ
代表取締役会長:松永 佳悟
代表取締役社長:西 真央
CTO:津田 大和
東京オフィス:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 39F
大阪オフィス:大阪府大阪市北区曽根崎1-2-8 マルビル7F
設立年:2018年4月18日
事業内容: AI事業 / スマートフォンアプリ制作
会社URL: https://andai.net/
報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社アンドエーアイ
広報担当者:小西
TEL:06-6585-0004
E-mail:info@driglo.net