9人のアイドル候補の中から3人を先行して発表!
続いてステージにはキャラクターに命を吹き込むボイスキャストから3名、飯田ヒカルさん(藤田ことね役)、小鹿なおさん(月村手毬役)、長月あおいさん(花海咲季役)が登場。
オーディションは2021年に実施されたそうで、今回の発表までの長い期間でたくさんの楽曲やセリフの収録が行なわれてきたことを明かした。
それぞれが演じるキャラクターについては――
飯田ヒカルさん
「ことねの台本はハートだらけでした(笑)。普段は猫を被っていてかわいく見られたいけど、実態は真逆でとある事情から“お金を稼げるアイドル”を目指すがめつい女の子です。
口調荒くプロデューサーと掛けあいをすることもあるけれど、背負っているモノを知るとグッと来ると思います」。
【学マス】藤田ことね 紹介PV【アイドルマスター】
小鹿なおさん
「手毬は全力で、感情をめちゃくちゃ込めて一生懸命歌うことを大事にしました。元ナンバーワンということで最初から歌は上手で表立ってはクールでストイック。だけれど内面は甘えん坊で食べることが大好き。そうした内側の感情に注目してほしいです」。
【学マス】月村手毬 紹介PV【アイドルマスター】
長月あおいさん
「咲季は入学試験首席だけあって、なんでもできちゃう天才肌。勝ち気で負けず嫌いな“火の玉みたいな女の子”とディレクションされたので熱量を込めました。妹やプロデューサーの前だと気を張ってしまうところがかわいいです」。
【学マス】花海咲季 紹介PV【アイドルマスター】
と、かなり役に寄り添った発言で、長きに渡って丁寧な収録がなされていたことを感じさせた。
ちなみに、この3人にはそれぞれの赤・青・黄の同じイメージカラーを持つライパルポジションのキャラクターが用意されているとのこと。そうした人間模様もドラマチックに描かれることになるだろう。
ASCII.jpの最新情報を購読しよう