クラウド以外の仲間を操作して冒険する場面も
『FFVIIリバース』システム面の最新情報も公開!世界は広くミニゲームはむちゃくちゃ多い
スクウェア・エニックスは2月7日、PlayStation 5向けソフト『FINAL FANTASY VII REBIRTH』(以下、FFVIIリバース)の最新情報を公開した。本作の発売日は2024年2月29日となる。
ここでは、キャラクターの組み合わせで変化する《連携アビリティ》や、クラウドたちが冒険することになる数々のエリア、豊富なミニゲームなどを紹介していこう。
Battle
《スキルブック》
剣術指南書や格闘術秘伝の書といった「スキルブック」を、各地の魔導書店で読み解ける。
読み解くにはクエスト報酬などで入手できるスキルポイントが必要となり、消費することでキャラクターの能力が強化・解放されていく。
《連携アビリティ》
2人のキャラクターが協力して繰り出す強力な攻撃で、戦闘を有利にする効果も同時に発動する。
仲間との関係性を表す「パーティレベル」を上げることで多彩な連携アビリティを解放。2人それぞれがアビリティを使用するなどして、連携ゲージがたまると使用可能だ。
WORLD
世界はいくつかのワールドエリアに分かれ、ワールドごとに探索やプレイ体験が変わる、自由な冒険が楽しめる。
コスタ・デル・ソル
沿岸部につくられた、まぶしい日差しが降りそそぐ観光地。憧れのリゾートとして人気を博しており、休暇におとずれた人々を優雅な踊りと花輪でもてなす。ビーチでは水着に着替えた観光客たちが、ヴァカンスのひとときを楽しんでいる。
ゴンガガ
豊かな森の中に廃魔晄炉が眠る、小さな集落。ゴンガガの森で採れるゴンガダケは非常に香りが良く、高級品として取り引きされている。爆発事故を起こしたゴンガガ魔晄炉は、稼働を停止し、現在も放置されている。
コスモキャニオン
荒涼とした赤土の大地と峡谷が広がる、星命学の聖地。星の研究を進める学者や、魔晄消費社会に反発する者、神秘的な文化に魅せられた観光客たちで賑わっている。
集落には複数の風車がたてられており、魔晄ではなく、谷を吹き抜ける風からエネルギーを得ている。
ニブルヘイム(過去)
険しいニブル山のふもとにある、さびれた村。神羅によってニブル山に世界で初めての魔晄炉が建てられ、恩恵を受ける。魔晄炉の異変を察知した村人からの報告を受け、英雄セフィロスたちが調査におとずれる。
神羅屋敷
ニブルヘイムの外れにある、古い建造物。神羅カンパニーが所有しており、村人の立ち入りは禁止されている。現在は空き家となっているが、かつては優秀な研究者たちが住み、秘密裏に実験を行なっていた。
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