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Cooler Master「Qube 500 Flatpack」

ユーザー自身が組み立てるPCケースがCoolerMasterから登場

2024年02月07日 13時00分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

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 Cooler Masterから、ユーザー自身で組み立てるフルモジュラー式のミドルタワーPCケース「Qube 500 Flatpack」シリーズが発売された。カラーはブラック(1万6170円)とホワイト(1万6880円)。秋葉原ではパソコンショップアーク、オリオスペック、パソコン工房 秋葉原本店、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

ユーザー自身が組み立てるPCケースがCoolerMasterから登場

ユーザー自身で組み立てるフルモジュラー式のミドルタワーPCケース「Qube 500 Flatpack」シリーズ

 使用用途に応じたカスタマイズが可能なミドルタワーPCケース。ユーザー自身で組み立てるフルモジュラー式となっている。ケースの縦置きや横置きはもちろん、リアパネルを天面に設置する「PLUG-UTARIAN TOP I/O MODE」や、ベンチマークテストに最適な「TESTBENCH MODE」など、用途によってケースをカスタマイズできる。パネルは左右対称で、スチールパネルと強化ガラスパネルを入れ替えることにより、PC内部を見せないようにすることもできる。

ユーザー自身が組み立てるPCケースがCoolerMasterから登場
ユーザー自身が組み立てるPCケースがCoolerMasterから登場

パネルは左右対称となっており、ケースの縦置きや横置きはもちろんスチールパネルと強化ガラスパネルを入れ替えることも可能

 冷却ファンは、フロント120/140mm×1、トップ120/140mm×2、リア120mm×1(120mmサイズ)、ボトム120/140mm×2、左側面120/140mm×2。ベイ数は3.5インチ×4、2.5インチ×3、外部インターフェースはUSB 3.2 Gen 1 Type-A×2、USB 3.2 Gen 2×2 Type-C×1、3.5mmオーディオコンボジャック×1。

 なお、CPUクーラーは164~172mm、ビデオカードが長さ365mm、電源ユニットは奥行き173mmに対応。全体サイズは231(W)×415(H)×406(D)mmとなっている。

ユーザー自身が組み立てるPCケースがCoolerMasterから登場
ユーザー自身が組み立てるPCケースがCoolerMasterから登場

パッケージもコンパクト。ミニケーブルマネージャーとハンドルバーが付属しているほか、3Dプリンター用ファイルをダウンロードしPCアクセサリーを自作できる「アクセサリーエコシステム」に対応する

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