作業効率アップ系GPTまとめ「Productivity」
「Productivity(生産性向上)」コーナーには、作業の効率を上げるGPTがラインアップされている。
ここにも「Canva」が入っていた。Canvaはチラシやバナーで使える画像を作成するWebアプリとして有名だが、このGPTでは対話形式でグラフィックが作成できる。同じように自社のサービスのUIとしてChatGPTを利用するGPTも多そうだ。
検索・分析系GPTまとめ「Research & Analysis」
「Research & Analysis(調査と分析)」コーナーには、情報の検索、評価、解釈、視覚化などに特化したGPTがラインアップされている。
その1つ「Finance Wizard」は、株式に関する情報を得られるGPTだが、大量のショートカットが用意されていて、銘柄コードと組み合わせることで素早く目的の情報を検索できる。
たとえば、アップル(APPL)の株価予想を見たい場合には、「APPL W」と質問すればいい。「W」は「テクニカル分析を使って特定の銘柄の将来の価格を予測する」のショートカットだ。
コーディング支援系GPTまとめ「Programming」
「Programming(プログラミング)」には、コードを書く、デバッグする、テストする、学習するなど、プログラミングでの使用を目的にしたGPTがラインアップされている。
そのうちの1つ「DesignerGPT」は、質問に答えていくだけでわずか5分でウェブページを作成できるGPT。
「Design a webpage for a bakery」というプロンプトだけで作成されたWebページがこれだ(上の画像)。
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