【東北電力 共創事例】eiiconの伴走支援による共創が実現!東北電力フロンティア×エンゲート、地域応援ギフティングサービス「東北サポーターズ」の提供を開始。
株式会社eiicon
「TOHOKU EPCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2022」採択。地域やふるさとを応援する想いをインターネット上で気軽に届けます。「蔵王樹氷まつり」「上杉雪灯篭まつり」から。
https://supporters.tohoku-frontier.co.jp/
日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ、以下 AUBA)を運営する株式会社eiicon(本社所在地:港区虎ノ門、代表取締役社長:中村亜由子、以下 eiicon)は、東北電力グループ(東北電力本店所在地:宮城県仙台市、取締役社長:樋口 康二郎 ※:樋口の「樋」は、一点しんにょう)とともに、スマート社会の実現に向けて実施したオープンイノベーションプログラム『TOHOKU EPCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2022(以下、本プログラム)』にて採択された、東北電力フロンティア株式会社(本店:宮城県仙台市、取締役社長:岡信 愼一、以下「東北電力フロンティア」)とエンゲート株式会社(本社所在地:東京都中央区銀座、代表取締役:城戸 幸一郎、以下 エンゲート)との協業による地域応援ギフティングサービス「東北サポーターズ」の提供を、本日2024年1月11日より開始することを発表いたします。
eiiconは、本プログラムの企画・設計・運用から、採択後も、インキュベーション期間のメンタリングなど、「東北サポーターズ」の事業化に向け、伴走で継続支援。
本プログラム全体ならびに「東北サポーターズ」を強力にサポートしています。
東北電力フロンティア×エンゲート、地域応援ギフティングサービス「東北サポーターズ」
■サービス提供の背景
東北・新潟では、地域に根付いた特色のある文化や伝統産業が数多く存在する一方、人口減少・少子高齢化の進展により、後継者不足をはじめとした社会課題に直面しております。
こうした状況を踏まえ、地域やふるさとの団体等に、インターネットで応援の想いを気軽に届けるサービスを提供することで、東北・新潟地域の社会課題解決や持続的発展につながると考え、「東北サポーターズ」の提供開始に至りました。
■「東北サポーターズ」概要
地域応援ギフティングサービス「東北サポーターズ」サービスイメージ
「東北サポーターズ」は、地域やふるさとを応援する想いを気軽にインターネット上でお届けできる「ギフティング」の仕組みを活用したサービスです。
「東北サポーターズ」のプラットフォーム上で入手したギフティング用のポイントを、お好きなデジタルギフトに交換し、応援のメッセージを添えて、地域やふるさとの団体等にお届けできます。また、デジタルギフトを贈った方には、限定グッズや特別体験の提供のほか、地域やふるさとの団体等から直接御礼のメッセージが届く等、双方向のコミュニケーションにより、絆を深めることができます。
本日より、応援コンテンツとして、山形県の「蔵王樹氷まつり」「上杉雪灯篭まつり」からサービス提供を開始し、順次、エリアや応援コンテンツを拡大する予定です。
なお、今回の共創は、東北電力グループがスマート社会の実現に向けて実施したオープンイノベーションプログラム「TOHOKU EPCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2022(運営:eiicon)」にて、エンゲートの事業アイデアを採択し、実現したものです。
参考:募集開始時プレスリリース
【東北電力グループ × AUBA】『TOHOKU EPCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2022』始動!グループ内の課題解決に共に取り組むパートナー企業の募集を開始(2022年5月27日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000295.000037194.html
東北電力 会社概要
社名:東北電力株式会社
本店所在地:宮城県仙台市青葉区本町一丁目7番1号
設立:1951年(昭和26年)5月1日
代表者:取締役社長 樋口 康二郎 ※樋口の「樋」は、一点しんにょう
資本金:2,514億円(2023年3月末時点)
事業内容:電気事業
https://www.tohoku-epco.co.jp/
エンゲート 会社概要
社名:エンゲート株式会社
本社所在地:東京都中央区銀座3-11-3 LEAGUE銀座
代表者:代表取締役 城戸 幸一郎
設立:2018年2月
事業内容:スポーツ・エンパワーメント・プラットフォーム「Engate(エンゲート)」の開発・運営
https://engate.co.jp/
eiicon 会社概要
会社名:株式会社eiicon
本社所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー5階
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
設立日:2023年4月3日
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーションに特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせたOIの支援にて事業化をサポートしています。
オープンイノベーションとは
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
eiiconが展開するサービス
日本最大級オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」
累計登録社数30,000社を越えた日本最大級のオープンイノベーションに特化したWEBプラットフォーム。事業創出≒非連続な成長・事業存続を実現させる仕組みをALL IN ONEで提供。AUBAは、意図的にイノベーションを創出するためのサービス。
https://auba.eiicon.net/
完全伴走支援サービス「AUBA Enterprise」
社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポート。
https://corp.eiicon.net/service/enterprise
事業を活性化するメディア「TOMORUBA」
事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信。
https://tomoruba.eiicon.net/
主な受賞歴
2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。
https://service-award.jp/result04.html
2023年2月、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング・共創創出など一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞。
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。