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外国人社員向け日本語学習サービス「くらしスタディ はなすプラス」販売開始

PR TIMES

SUN株式会社
【ICT教育×会話特化カリキュラム】



SUN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:仲宗根俊平、以下 SUN)は、外国人労働者向けにICTを活用した会話特化型のオンライン日本語学習サービス「くらしスタディ はなすプラス(以下、はなすプラス)」の販売を開始しました。
くらしスタディ はなすプラス 公式サイト
■外国人雇用の課題

 日本で働く外国人は増加傾向が続いており、厚生労働省の調べによると外国人労働者の数は2022年10月時点で182万人にのぼり、過去10年で約2.6倍に増加しました。また、2024年には技能実習制度に代わる”育成就労制度(仮)”が閣議決定がされると言われています。また、育成就労から特定技能への在留資格を移行し長期的に雇用する場合、継続的な学習による段階的な日本語能力向上を要件に含めるとの議論も有識者会議で行われています。

 外国人労働者がスムーズに職場に適応し、活躍するためには、日本語のスキル向上が不可欠です。外国人雇用の場における「報連相(報告・連絡・相談)が苦手、会議で発言できない、業務理解が浅い」などの課題は、言語力の低さやそれによって起きるコミュニケーションロスが原因なことが多く、こうした問題が最終的には離職に繋がるとされています。

■サービス概要

 「はなすプラス」は、会話特化型の外国人社員向けオンライン日本語学習サービスです。デジタル教材とオンラインレッスン、学習管理システムがセットになっています。日常会話の特訓により日本語の基礎力を向上させ、職場で信頼を生むコミュニケーションを促進させることを目指しています。

 業界ごとに使われるフレーズや単語を学習するような従来の詰め込み型の日本語教育ではなく、ICT教育とアクティブラーニングを取り入れたアウトプット型のカリキュラムになっています。日常会話を鍛えることで集中的かつ効率的に日本語の基礎学習を進め、外国籍社員の語学力の向上と職場の業務効率向上を目指します。
■サービスの特徴




日常会話の練習が、日本語の基礎力を向上する

会話の練習は、日本語の総合的な学習に適しています。日常会話を練習することにより、文法・表現・語彙の知識を組み合わせて「文章を作る力」や、「話を聞く力」「意見を伝える力」を伸ばすことができ、効率的な学習ができるのです。






会話に慣れることで職場のコミュニケーションが活性化され、社員同士の信頼に繋がる

会話の練習を通して自分の思考・知識・文化を言葉で説明できるようになり、そして同僚や上司の話が理解できるようになっていきます。「日常会話」すなわちオープンなコミュニケーションは、社員同士の相互理解を深め、信頼が生まれます。社員同士の信頼関係構築は組織の連携を強め、個人よりも全体の成功に向けて取り組むことができるようになると考えています。



いつでもどこでも

デジタル教材を利用して学習を進めるため、本を持ち歩く必要がありません。また、プロ講師によるレッスンもオンラインで提供され、インターネットとスマホやパソコンがあればどこからでも受講することができます。場所を問わず、隙間時間を活用して学習を進めることができます。

デジタル教材「くらしスタディ」
楽しく学び、学習を継続させる

机に向かって教科書を開き勉強をする従来のインプット型学習と違い、日常会話の練習は実践的なアウトプット型の勉強方法です。予習復習や自主学習で使用するアプリ教材は、日本の生活を題材にした物語をベースにカリキュラムが構成されており、楽しみながら学習をすることができます。日常会話を中心に楽しみながら勉強することで、学習を習慣化しやすく、継続しやすい環境をつくります。
プロによる本格レッスン

オンラインレッスンは2つのプランから選ぶことができ、全12回のレッスンを3ヶ月にわたり実施します。講師は日本語教師の資格をもつ”プロ”が指導を担い、学習者一人ひとりのニガテに合わせた個別の指導をしていきます。
学習進捗の管理らくらく

外国籍社員の日本語学習を管理する企業担当者は、管理者システムから社員一人ひとりの学習進捗を確認することができます。また、毎レッスン後に講師からのフィードバックを閲覧でき、学習者の成長を感じられます。

■SUN株式会社

https://www.sun21.co.jp/
「世界を代表する『人と人をつなぐ』会社となる。」を企業理念に掲げ、システムインテグレーション事業、在留外国人支援事業を展開するIT企業です。グローバル人材を積極採用することで人との繋がりによる新たな価値を創造し、世の中にイノベーションをもたらします。