スクウェア・エニックスの人気MMORPG、『ファイナルファンタジーXIV』（以下、FF14）のファンイベントである「ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル 2024 in TOKYO」が、1月7日～8日にかけて開催された。
東京ドームで開催された本イベントは、グラウンドの中央にステージを設置。イベントの幕開けを告げたプロデューサー兼ディレクターである吉田直樹氏による基調講演では、今後実装される新ジョブの遠隔魔法DPS「ピクトマンサー」なども発表され、盛り上がりを見せた。
基調講演の後も、ステージでは開発陣のトークやスペシャルライブなど、イベント中何かしらのプログラムを実施していた
また中央のステージの他にも、広大なグラウンドを使ってブースやアクティビティー、展示物などが設置されており、会場に集ったファンを楽しませていた。
中でも目玉となっていたのは、「バトルチャレンジアスラ討滅戦」。今後実装予定となるバトルコンテンツを先行体験できるアクティビティーで、多くのファンが挑戦している様子が見られた。
【#第77回PLL】#FFXIVFanFest 2023-2024
— FINAL FANTASY XIV／FF14 (@FF_XIV_JP) May 12, 2023
各会場で先行体験できる
スペシャルバトルは🎉
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アスラ討滅戦
╰━━━ｖ━━━╯
⚔️😠😌😏⚔️
いち早くアスラに挑めます！
🌐https://t.co/jz3aT1QntV#FF14#XIVLivepic.twitter.com/loKbPAosZ3
アスラ討滅戦のスペースはかなり広く、会場には協賛企業のPCなどでかなりの人数がプレイしていた
その他にも様々なアクティビティーがあったので、その様子をざっくりと紹介していきたい。
協賛企業ブースのインテルブース。カスタムPCに関する相談コーナーや、FF14グッズが当たるガチャガチャコーナーなどが設置されていた
2024年夏に配信予定の拡張パッケージ『ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー』で追加される新ジョブ「ヴァイパー」の武器を持って撮影ができるフォトスポットも
足元に表示されるアニメーションを避けて最後まで耐えきるアクティビティー「YOKERO -タイタン討滅戦-」。FF14内の「タイタン討滅戦」のギミックを思わせる演出も
4人1組の投げたダイスの目でチャレンジ達成を目指す「ねらえ、クリティカル！ イフリート討滅ダイスチャレンジ」。チャレンジに成功すると、「FINAL FANTASY XIV TTRPG」スターターセットに収録予定のオリジナルダイスがプレゼントされる
精密な立体作品の展示も。こちらはブロックアートで表現された「クリスタリウム」
ゲーム開始時に訪れる3つの都市のうちの一つ、「ウルダハ」を再現したジオラマ作品「希望の都 - A New Hope -」
「リムサ・ロミンサ」のエーテライト周辺を再現したミニチュア作品。中には見覚えのあるキャラクターも
石川県の伝統工芸品である漆器「輪島塗」とコラボした「蒔絵飾皿 ファイナルファンタジーXIV 龍神」
観覧席には、巨大な古代人やモーグリのオブジェも
その他のアクティビティーについては、こちらの記事も参照。なお、本イベントのステージプログラムは、FF14公式YouTubeチャンネルにて生放送を行っており、アーカイブも視聴できる。初日の放送アーカイブは以下から。
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