PR TIMES、入稿画面をリニューアル
PR TIMESは12月19日、「PR TIMES」の管理画面におけるプレスリリースエディター(入稿画面)をリニューアルした。同時にPR TIMESのプレスリリースエディターの機能を切り出した新ツール「PR Editor」も公開している。
今回公開されたPR TIMESの新エディターはUIを刷新しているほか、本文に入力した情報を元に、タイトルやサブタイトル、リード文を提案する「AIアシスタント機能」、プレスリリース内に任意のリンクを設定したボタンを設置することができる「ボタンリンク機能」などを実装。
また、基本的な文字装飾に、中見出しや小見出し、注釈と文字のサイズ感を変更可能な「文字装飾・画像挿入」、リリース文末に入れる会社情報などをボタン一つで文中に追加できる「定形情報呼び出し機能」なども追加されている。
PR Editorは、PR TIMESを利用していなくても利用できるオープンなエディターツール。今回のリニューアルによってできたPR TIMESのプレスリリースエディターの機能はもちろん、現時点ではPR Editorのみのコメント機能や共有機能を備えているという。