2023年のoviceファクトデータを発表
oVice株式会社
発話回数は35億回以上、人気1位のリアクションは「拍手」、「肩ポン」は仕事時間での利用が圧倒的
oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役CEO:ジョン・セーヒョン)は、誰もが、どこからでも“つながる”バーチャルオフィス「ovice(オヴィス)」の全てのスペースから得られた2023年の年間ファクトデータを発表します。2023年における発話回数は合計35億回以上、年間*で最も多く使われたリアクションは「拍手」でした。また、2023年1月に実装した相手の肩をトントンと叩けることがSNSで話題となった「肩ポン」は、日本のビジネス時間中(午前9時台~午後6時台)に利用されることが多く、その他の時間と比べ約10倍もの開きがあることがわかりました。以上から多くの方々の働く場としてoviceが浸透していると同時に、バーチャルオフィス上でリアルな場と同じようにコラボレーションが行われている様子が伺える結果となりました。 *データは2023年11月末時点で集計。個人を特定しない回数等の数値データのみ集計。oviceでは発話内容やメッセージ内容など秘匿性の高いデータは保存しておりません。
◆全てのスペースでの発話回数は35億回以上
全てのスペースでの発話回数の合計は35億回以上となりました。oviceでは、発話の際にアバターから約2cm*の波形のエフェクトが表示されます。この波形の距離を足し合わせると35億回分で地球の外周約1.7周分にあたります。oviceのなかで発せられた声が、物理的に遠く離れた場所にいる仲間にも届いている様子が想像できます。
*Apple社製13インチノートパソコンで100%表示し実測
◆リアクションの人気TOP3:1位「拍手」、2位「いいね!」、3位「挙手」
音と絵文字で自分の感情を表現できる「リアクション」。2023年の利用数TOP3は、1位が「拍手」、2位が「いいね!」、3位が「挙手」という結果となりました。大人数のセミナーやちょっとした打ち合わせでも気軽に賛同や賞賛を示せる「拍手」が最多となりました。
◆「肩ポン」利用、ビジネス時間中はそれ以外の時間の約10倍も
SNSで特に多くの反響があった「肩ポン」機能。その利用回数を時間帯ごとに見ると、日本のビジネスアワー(午前9時台~午後6時台)がそれ以外の時間の約10倍使われていることが分かりました。oviceが「働く場」として使われ、「肩ポン」することからコラボレーションが始まる、そんな場面が多いのではないかと推測できる興味深い結果となりました。
◆oviceとは?アバターを使い交流する2次元のビジネスメタバース
oviceは「誰もが、どこからでも“つながる”」2次元のバーチャルオフィスです。2020年8月のサービス開始以降、テレワークにおけるバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2023年4月末時点で約4,000社に導入されています。
◆会社概要
「誰もが、どこからでも“つながる”」ことができるビジネスメタバース「ovice(オヴィス)」を開発・提供しています。また、oViceはシリーズBラウンドで新規投資家および既存株主含む複数投資家を引受先とする第三者割当増資に加え、複数の金融機関からの融資により総額45億円の資金調達を行ったことを2022年8月31日に発表しました。
社 名 :oVice株式会社
所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B
代表者 :代表取締役CEO ジョン・セーヒョン
設 立 :2020年2月
公式ウェブサイトURL:https://ovice.biz/3t9RrdL
事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるビジネスメタバースの開発・提供
無料トライアル:https://ovice.biz/3NtAZvT
◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社 広報:薬袋(ミナイ)
media@ovice.co