「おでかけするほどガチャが回せる」ポイントアプリ「プラリー」
12月13日より試験提供を開始
ジオフラは12月13日より、業界初(同社調べ:2023年11月)のカプセルトイ・プラポン連動型の移動ポイントアプリ「プラリー」の試験提供を開始した。
プラリーは、おでかけが楽しくなる無料アプリで、チェックインやスタンプラリーで移動ポイントが貯まる。
貯まった移動ポイントは、各地に設置されたカプセルトイ「プラポン」に交換可能。カプセルトイ・プラポンは、訪れた人だけに提供されるインセンティブとして、場所への来訪を促進させ、地域経済・地方経済の活性化への貢献を目指すという。
ほかにも、移動ポイントはAmazonギフト券、Ponta、PayPayポイント等の多様なポイントに交換も可能で、毎日の生活をより楽しく、よりお得にするインセンティブも提供し、交換可能ポイントを順次拡大していく。
試験提供開始にあたり、福岡地所グループと連携し、キャナルシティ博多で人流創出の実証実験を実施する。
■キャナルシティ博多での実証実験
目的:OMOエンターテイメントアプリ・プラリーによる人流の創出とコントロールの実現・追求を目的とする。特定の施設に訪れたくなる仕組みづくり、集客、近隣エリアへの回遊についての実証実験
実験内容:プラリーを用いたユーザーの行動分析
期間:12月4日〜17日
場所:キャナルシティ博多(地下1階サンプラザステージ、センターウォーク5階ラーメンスタジアム入り口、ノースビル2階駅側入り口の3ヵ所)
アプリ(App Store/Google Play)のインストールはこちら。