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【調査レポート】明らかになった子連れ帰省の悩み “帰省の荷物問題”― 調査で見えた家族のリアルな声と必要なサポート~「子連れ帰省におけるパパママのお悩み実態調査」~

PR TIMES

GRIT INC
~「子連れ帰省におけるパパママのお悩み実態調査」~

ヒップシート付きショルダーバッグ「Hugoo(ハグー)」を展開する株式会社GRIT(東京都港区 代表:山本恭裕)は、家族の子連れ帰省における実際の経験や課題を深く掘り下げ、現代の家族が直面する問題とその解決策に光を当てることを目的とし、0歳から4歳の子どもを持つ家庭を対象に、帰省における様々な課題について調査しました。その結果、子連れ帰省の際に親が直面する主な課題は、「荷物の多さとその持ち運びの大変さ」であることが判明しました。特に、乳幼児を連れての移動は、必要な荷物の量が多く、それに伴う肉体的、精神的なストレスが大きいことが明らかになりました。


調査の背景


新型コロナの5類への移行後、初めての年末を迎えます。外出をする方も増えてきている中で、子連れ帰省は、多くの家庭にとって年間を通じた大切なイベントの一つです。しかし、この楽しい家族の時間は、同時に多くの親にとって大きな悩みの種でもあります。現代の家族構成とライフスタイルの多様化に伴い、子連れでの帰省や旅行が抱える課題を明らかにし、解決策を提示することが、家族の幸せな時間をより豊かなものにする鍵と考え、子連れ帰省の実態と課題を深く掘り下げるための調査を実施しました。

「年末年始の『子連れ帰省』に対する悩み調査」の主な結果


■子連れ帰省の経験、または予定がある方は9割以上。その際に、ベビーカーなど子連れ帰省で必要なアイテムを3つ以上持参する人が約5割。

「年末年始は、帰省されますか?」という問いに対して「子どもと一緒に帰省する」「おそらく子どもと帰省する予定」「過去、子どもと一緒に帰省したことがある」と回答した人は9割以上に上りました。今年の年末年始に予定されているのは約8割となりました。


「どのような手段で帰省されますか?」という問いに対しては、「自家用車」が最も多く約6割に。一方で「新幹線」や「在来線」「バス」などの公共交通機関のいずれか利用して帰省すると回答した人も、約4割と多くの方が利用していることがわかりました。

「お子様と帰省する際に、持っていくものは?」という問いに対して、最も多く選ばれたのは「マザーズバッグ」で、次に多いのは「ベビーカー」、その後に「抱っこ紐」となりました。なお、これらのアイテムを3つ以上持参して子連れ帰省する方は約5割。4つ以上持参される方は約3割もいることがわかり、帰省時には多くの荷物を持って移動していることが見えてきました。


■一貫して多いのは“荷物問題”。さらに子どもの年齢が上がるにつれて快適さやおしゃれさへのニーズの高まりも。
「帰省の準備の際に感じることは?」という問いに対しては、「持っていくものを少なくしたいけど、増えてしまう」が最も多く挙がりました。この回答は0歳から4歳の子どもがいる方全員で1位の回答となりました。また子どもの年齢が上がるにつれて「動きやすい恰好など着ていく服装に迷う」という回答が上位に来る結果に。


次に、「帰省の移動について感じること」を質問したところ、「荷物が多くて移動するだけで、疲れる」が0歳から4歳の子どもがいる方で一貫して最も多い回答となっています。さらに「長い距離の移動で子どもがいつもよりグズって大変」も一貫して2位の回答となりました。また、年齢が上がるにつれて「おしゃれに気を遣える余裕がない」という回答も増えており、子どもが成長するにつれて親自身の外見や快適性にもニーズが高まることがわかりました。

■子連れ帰省の解決したい課題の1位は「荷物をコンパクトに持ち運ぶこと」。その解決策としてHugoo(ハグー)を利用したいと回答いただいた方は8割以上に。
子連れ帰省において様々な悩みがあることがわかったうえで、「子連れの帰省で、解決できたらよいと思うものを一つお選びください。」と質問したところ、0歳から4歳の子どもがいる方全員が「持ち物がコンパクトに持ち運べる」ことを最も重要視していることが明らかになりました。これは荷物の多さが親にとって大きな負担であることを示しています。また、「人混みでも移動がしやすくなる」「ベビーカーとかはなくても移動しやすくなりたい」「子どもの抱っこがラクになる」といったニーズも高いことがわかりました。



さらに、「その回答を選んだ理由はなんですか」(自由回答)と聞いたところ、「家から車、車から帰省先の家、帰省先の家からお出掛けなど、荷物の持ち運びが常に付きまとうため」「何かと足りない気がしていつも多めに準備してしまうので、荷物がコンパクトになると嬉しい」「車からベビーカーを下ろして子供を乗せてとかする工程が多くて面倒」という回答が見られました。


最後に、「ヒップシート付ショルダーバック『Hugoo(ハグー)』があったら使ってみたいと思いますか?」という問いに対して、8割以上が「はい」と回答。

その理由についても伺ったところ、「ヒップシートになっていて荷物も入れば、ベビーカーがなくても移動が楽になる」「ヒップシートを持ってるが使ってないときもかさばるのが邪魔で荷物に感じる場面がある。ウエストポーチと一体型でマザーズバック代わりになるのは画期的」「荷物をヒップシートにまとめられて、両手が開くのはとても嬉しい。一方で重さによる肩の負担なども気になるので使ってみたい」といった回答でした。

これらの回答から、「Hugoo(ハグー)」の実用性や便利さを評価いただいており、特に抱っこに関連する負担の軽減に期待を寄せる声が多くいただいたのがわかりました。

■今回の調査を通じて
本調査の結果、子連れ帰省の際に親が直面する主な課題は、「荷物の多さとその持ち運びの大変さ」であることが判明しました。特に、乳幼児を連れての移動は、必要な荷物の量が多く、それに伴う肉体的、精神的なストレスが大きいことが明らかになりました。これらは準備の段階から帰省中の移動に至るまで、子どもの年齢に関わらず、ほとんどの家庭で共通していました。また子どもの年齢が上がるにつれて、親自身のおしゃれや快適さもニーズとして高まることも見えてきてました。

このような子連れ帰省における“荷物問題” などの課題に対して、Hugooのヒップシート付ショルダーバッグは、シンプルで普段使いしやすいデザインでありながら、荷物をコンパクトにまとめることができ、同時に子どもの抱っこも楽にすることで、解決の一手段となります。

GRITは家族のニーズに寄り添いながら、実用的で革新的な製品を提供することで、家族の生活をより豊かにすることを目指しています。今後も、家族の笑顔のために、新しい価値を提供し続けていきます。


調査の詳細


「子連れ帰省におけるパパママのお悩み実態調査」
帰省は日本の多くの家庭にとって年末年始の重要な行事。しかし、特に子育て中の世帯にとって、この帰省シーズンはさまざまな課題をもたらします。こうした現実を踏まえ、私たちは子育て世代の帰省に関する実態をより深く理解し、彼らのニーズに応えるための解決策を探ることを目的として、この調査を実施しました

調査期間:2023年11月15日(土)~11月26日(日)
調査方法:調査会社ママノワのパネル利用によるインターネット調査
対象者:0歳~4歳までのお子様がいる方
    居住地 全国
    年 代 20代・30代・40代・50代
    性 別 男女不問
回収サンプル数:300

ヒップシート付ショルダーバッグ「Hugoo(ハグー)」について


Hugooはグッドデザイン賞、キッズデザイン 会長賞、ドイツのデザイン賞 iF Design Awardを受賞したヒップシート付きショルダーバッグです。片手抱っこのサポートや、コンパクトながら収納力が高いといった機能性もありながらも、ユニセックスで日常使いもしやすいデザインになっています。


■製品名:ヒップシート付きショルダーバッグ「Hugoo(ハグー)」
■価格:¥12.800(税込)
■公式:https://hugoo-official.com/


会社概要


株式会社GRITは、様々なブランドやサービスをプロデュースするクリエイティブスタジオです。広告業界で培ってきたクリエイティブ×テクノロジー×プロデュースを活かし、クラウドファンディングで10分間で400個が即完売した「Hugoo(ハグー)」や、メンズオーガニックスキンケアブランド「BLUE(ブルー)」、10日で100万ユーザーが訪れた「うちのこメーカー」等、新しいブランドやサービスを開発し、提供していきます。

会社名:株式会社GRIT
https://gritinc.org/

所在地:〒106-0032 東京都港区六本木7-2-8 Wherever
代表者:山本 恭裕